7月8日（金） 2005 J2リーグ戦 第20節
水戸 4 - 1 湘南　（19:00／笠松／1,371人）
得点者：'27 柿本倫明（湘南）、'55 須田興輔（水戸）、'60 デルリス（水戸）、'81 磯山和司（水戸）、'89 デルリス（水戸）
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○須田興輔選手（水戸）
「前半リードされたけど、リズムは悪くなかった。後半すぐリズムを取り戻せて、その中で自分が得点できたことがうれしい。あのフリーキックは、練習ではやっているんだけどゲームでなかなか機会がなくかった。今日は本番でもリラックスして蹴れたのが良かった。今まで連勝がなかったけれど、今日は本当に勝ててよかった」

○磯山和司選手（水戸）
「後半途中で入ったときはリードされていたけど、すぐ追いついてリラックスしてプレーできた。シュートに持っていくことを第一に考えてプレーした。前で体を張って起点になって、そしてシュートの場面を作ることが仕事。今日はそういうプレーが出来て今季初ゴールも上げたし、やっとチームに貢献できたように思う」

○秦賢二選手（水戸）
「最後まで出来なかったのは悔しいけど（怪我で途中交代）、それはベンチの判断なので…。リードされた試合で4点返して勝ったのは自信になるし、点を取れるってことを証明できたと思う。次節はいい流れで京都とできるので、引かずに前へ出て勝てるように頑張る」

○森田真吾選手（水戸）
「今まではスペースに簡単に入れるようにやっていたけど、監督から『つないでいこう』という指示が出て、練習でもそういうふうにしていた。もともとつなげる選手が多いし、そうすれば必然的に顔を出せるのでこっちのペースで試合をできる。両サイドもどんどん出てこれるので、攻撃に厚みも出る。チームが成長しているのは実感できる。しかし今日の失点のような一発でやられるのは反省点だし、その辺の修正が必要だと思う」

○加藤望選手（湘南）
「リズムがというより、回せ過ぎたという感じがした。すぐに次の試合もあるので、気持ち切り替えて勝ちに行きます」

以上