7月9日（土） 2005 J2リーグ戦 第20節
横浜FC 2 - 2 鳥栖　（19:00／三ツ沢／2,863人）
得点者：'40 内田智也（横浜FC）、'44 井手口純（鳥栖）、'62 城彰二（横浜FC）、'82 村主博正（鳥栖）
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●内田 智也選手（横浜FC）
「勝てたゲームだと思う。自分のシュートは良かったけど、チームとしては2度追い
付かれたことは非常に残念。次、すぐ試合が来るので切り替えます」

●貞富 信宏選手（横浜FC）
「前回の試合も退場者が出たので、今日も退場者を出さないようにと選手で話し合っていた。2度リードして追い付かれたことは、自分たちの弱さが出たのだと思う。あと一歩のところで踏ん張れないのはまだまだだということ。2点とも体を張ればしのげたと思うのでとにかく残念。連続して試合がくるので、すぐに切り替えたい」

●城 彰二選手（横浜FC）
「次、頑張る。今はそれだけ」


●宮原 裕司選手（鳥栖）
「相手に退場者が出ているにも関わらず、2度リードされたことは課題。同点に追い付いたことはある程度評価できるけど、失点のシーンは正直防げたと思う。相手よりも数的に優位なのに、ゴール前までボールを運ばれている点はディフェンスの選手たちの修正点。ただ、内容は大崩れしていないので今日のゲームは次につながる。チームの雰囲気も悪くない。また盛り返せるように頑張るだけ」

以上