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【J1:第16節 名古屋 vs 鹿島 レポート】数的有利に立った名古屋がリーグ戦8試合ぶりの快勝、首位・鹿島を下す。(05.07.14)

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7月13日(水) 2005 J1リーグ戦 第16節
名古屋 3 - 0 鹿島 (19:00/瑞穂陸/9,494人)
得点者:'21 中村直志(名古屋)、'76 豊田陽平(名古屋)、'85 豊田陽平(名古屋)
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「前半、鹿島に退場者が出る前から両サイドが激しく行けていて、互角に戦っていた。ゲームプラン通りの戦いができた」というネルシーニョ監督の言葉通り、序盤からペースを握り、ゲームメイクしていた名古屋。21分中村選手が落ち着いてPKを決め先制。31分に鹿島・本山選手がこの日2枚目のイエローカードで退場した後、数的有利に立った名古屋の流れは、さらに加速した。

ハーフタイムにも「数的有利に立っていても安心してはいけない。小笠原やフェルナンドなどをしっかりマークしていないと、少ない状況でもなんとかしてくるのが鹿島だ」と選手たちに檄を飛ばしたネルシーニョ監督。後半開始早々から、ひとり少ないとは思えない動きをみせる鹿島に対して、厳しいプレスを仕掛け、鹿島の決定的なチャンスの目を摘んだ。
 そしてFW中山選手に代わりDF井川選手を、MF本田選手に代えFW豊田選手を投入。右サイドバックの杉本選手を本来のポジションであるFWにチェンジし、豊田選手との2トップで追加点を取りに行く。

 この交代がドンピシャリ。後半31分、左サイドバックの中谷選手からボールを受けた杉本選手が前線へドリブル突破。「本当は自分でゴールを狙っていたけど、キーパーが動いていたのが見えたし、トヨ(豊田選手)がいたのが見えたから」という冷静な判断でゴール直前、豊田選手にグラウンダーのパスを出す。「ひょっとしたら(パスが)来ないかもと思っていた」豊田選手が左足でこれを合わせてゴール。このところ途中出場でいい動きを見せていたが、ゴールがなかった豊田選手。J初得点でチームにも、自身にもさらなる勢いをつけ、9分後にはこの日2得点目となるゴールを決める大活躍。リーグ戦では8試合ぶりとなる勝ち点3をチームにもたらした。

 本山選手を退場で欠き、数的不利に立った鹿島。名古屋・楢崎選手の言葉を借りるなら「2列目の飛び出しに警戒していたので、それが1枚減った」という、苦しい状況に立たされた。にもかかわらず、「最後まで諦めず、我々のサッカーをやろうとしていた」と、トニーニョ セレーゾ監督が褒め称えたように、積極的なサッカーで一時は名古屋のDFラインを押し下げるところまで迫った。しかし、波に乗った名古屋の攻撃を抑えきれず、決定的なチャンスもゴールには結びつかなかった。

「今日の結果は、名古屋だけでなく、Jリーグにとっても大きな意味のあるものだったと思います」とネルシーニョ監督。首位の鹿島が負けたことで、2位G大阪との勝ち点差は4に縮まり、上位はさらなる混戦となる雲行きだ。
「あとは結果だけ」だったが、ついに結果を出し、躍進への光が見えた名古屋。ここから上昇気流に乗り、上位2チームに食い下がれるかに注目したい。


以上

2005.07.14 Reported by 茂木美佐子
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