7月29日(金) 2005 J2リーグ戦 第23節
草津 1 - 0 鳥栖 (19:05/群馬陸/2,604人)
得点者:'58 佐田聡太郎(草津)
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●佐田聡太郎選手(草津):
「トップ下で出場のチャンスがあるとは思わなかった。攻守の切り替えを早くして、裏に飛び出して起点になることを心掛けた。ゴールは狙い通りのコース。スペースがあったので迷いなく飛び出した。ゴールを決めたらサポーターの前に行くことを決めていたので、それが現実になってうれしい」
●佐藤正美選手(草津):
「3分間だけの出場だったので、シュートを狙っていった。ミドルシュートがゴールを外れたのが悔しい。正直言えば、もっと時間が欲しかった。次もがんばります」
●氏家英行選手(草津):
「試合前にちょっとしたアクシデント(鳥居塚選手のメンバー登録ミス)があったが、若い選手たちががんばってくれた。1人退場になった分、がんばらないと、という意思がチームの全員にあった。攻め込まれる場面もあったが、真ん中で数的優位を保っていたので、守りきれた」
●樹森大介選手(草津):
「うちが1人退場になって向こうが前がかりになったので、必ずチャンスがあると思っていた。点を取った時間が早かったので、守りの時間が長く感じた。ああいうサッカーになってしまったが、勝ち点3を取れたことは大きい。これからはいいゲームをするだけではなく、勝ち点を取っていかなければいけないと思う」
●小島伸幸選手(草津):
「地元での試合だし、1人少なくなっても勝てて良かった。勝因? 試合前のアクシデント(鳥居塚選手のメンバー登録ミス)でしょう(笑)。あれがあったから、集中してゲームに入れたんじゃないの。運もあったね」
●飯尾和也選手(鳥栖):
「前半、引いて守っているときはうまくできていたが、相手が1人退場になって前ががりになってからチームが機能しなくなってしまった。攻めなければいけなくなったときにどうするかが課題。もっと人が動いていかないといけない」
●宮原裕司選手(鳥栖):
「相手の3バックの両サイドを突く攻撃が少なかった。途中で気づいていたが、リズムができなかった。攻めのタイミングが1つずつ遅れ、それか結果的に、相手に守備の時間を与えてしまった。工夫が必要だった。うちは勝って勢いがつくチームなので、なんとか好調時の勢いを取り戻したい」
以上
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