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【激闘のJ2ダービーに注目】九州ダービー編:サガン鳥栖vsアビスパ福岡 を観に行こう!(05.09.04)

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「アイデンティティを賭けた戦いに負けるわけにはいかない」



 九州ダービー。それは、福岡市と鳥栖市のアイデンティティとアイデンティティのぶつかり合い。どんな事情があろうとも勝つことだけが求められる。サポーターの思いの全てを込めて送られる大声援に後押しされて、選手たちはなりふりかまわずぶつかり合う。

 日本五大都市のひとつに数えられる福岡市は、古くから大陸文化の受入窓口としての機能を果たし、新しいものを積極的に受け入れる開放的な町として知られている。それでいて、古い伝統やしきたりを大切に守り続ける古風さも併せ持つ。そんな町をこよなく愛し、誇りに思う福岡サポーターは、生まれ育った土地に対する思いをそのままアビスパ福岡に投影している。言わばアビスパ福岡は自分たちが愛する町の象徴。それは自分たちの存在証明とも言えるものだ。

 一方の鳥栖市は、九州の国道・鉄道の分岐点という役割を果たす人口6万強の小さな町。福岡市に隣接しているため、佐賀県でありながら文化・生活という面では福岡市とのつながりが強い。町の規模は福岡に及ばず、大企業も存在しない中で、鳥栖市の住民は自分たちの手でクラブを作り、いつかはJ1でプレーすることを夢見て手弁当でクラブを支えてきた。そういう意味では、サガン鳥栖は鳥栖市の夢作りの象徴。それは町の発展を願う住民の思いの集合体でもある。

 九州ダービーは「町の誇り」と「町の夢」のぶつかり合い。しかも、文化圏、生活圏の多くを共有する町同士の戦いは、縄張り争いの様相も呈して激しさを増す。対戦成績ではアビスパ福岡が9勝3分2敗と大きくリードしているが、決着がついた11試合のうち7試合が1点差と常に激しい戦いを演じている。そんなダービーに対する関心は年々高まりを見せ、6,000人台だった平均有料入場者数は、2004年には10,234人に急増。今シーズンは2試合とも13,000人を超えた。

 さらに今シーズンはサガン鳥栖がクラブの体制を刷新。その実力を大きく伸ばした。それを印象付けたのが開幕戦で行われた九州ダービー。鳥栖は先制を許しながらも一歩も引かずに同点に追いついたばかりか、後一歩の所まで福岡を追い詰めた。続く今シーズン2回目のダービーは、ともに点を取り合う激しい戦い。試合終了と同時に生まれた劇的な決勝ゴールでアビスパ福岡が勝利を挙げている。

 名実ともに九州ダービーと呼ぶにふさわしい戦いに育った戦い。最終的には、選手、スタッフ、フロント、サポーター、地域住民、そしてメディアをも含めた総力戦に勝ったほうが自分たちの誇りを保つことになる。決戦は9月4日。是非、スタジアムでチームとともに戦おう。

2005.09.01 Reported by 中倉 一志


■サガン鳥栖キャプテン シュナイダー潤之介選手コメント 

Q:チームとしての意気込みは?
特別な相手なんで、前回やられた借りを返す。それだけです。

Q:個人としての意気込み、目標は?
前回はロスタイムでやられているんで、今回は90分間集中して無失点でシャットアウトしたいと思います。

Q:チームとしてこの試合に向けて特別な準備は?
前回の戦いでは引いて守っていたが、今度は前からガンガン走って90分間走り勝つサッカーをしたい。

・サポーターへのメッセージ
今年、福岡をホームで迎えることが最後となるので、いい試合をして福岡を倒したいと思います。

 
■サガン鳥栖広報担当から

「2万大観衆に勝利のプレゼント。そして、上位進出へ」──9月4日、九州ダービーのテーマはズバリこれだ!“新生”サガン鳥栖の船出は、今シーズンのオープニング・ゲーム(3月5日・鳥栖スタジアム)となったアビスパ福岡戦。宿命のライバル相手に堂々と渡り合い、1─1と白熱のドローを演じることができました。「今年はいける!」。選手、スタッフ、さらにサポーター、ファンを加えて構成される“チーム・サガン”は、あの1戦で確かな手ごたえを得ることができ、前半戦の快進撃につながったのだと自負しています。 夏休みのホームゲームにて、京都パープルサンガ、横浜FCを相手に劇的な逆転連勝を飾ったサガンが、最大の起爆剤─宿敵アビスパを開幕戦以来、再び鳥栖に迎えます。13、039人──3・5、九州ダービーが今年度ホームゲームの最大観客動員数です。皆さんの熱い声援が前半戦の快進撃を演出したといっても過言ではありません。しかし、アウェイでのダービー第2戦(7月16日・東平尾公園博多の森球技場)は、鳥栖スタジアムを上回る13、069人が詰め掛けました。はたして第3ラウンドは……。

“9・4”は15,000人、いや20,000人の声が聞きたい! 超大観衆の熱い声援で、3ポイント・ゲットを是非とも後押ししていただきたい!選手、スタッフはもちろんスタンバイOK。昨年9月4日以来、丸1年ぶりのvs.アビスパ戦勝利を、そして上位進出、J1昇格の夢に向かって──。 9・4 九州ダービー。感動の瞬間をスタジアムで共に体感しよう!



■アビスパ福岡ゲームキャプテン ホベルト選手コメント

Q:チームとしての意気込みは?

 通常の試合の場合でも集中力を高めて隙を見せられないという状況にありますが、それがダービーマッチということであれば、さらに集中力と注意力を高めることが必要です。そして、サポーターが大きな期待を持って待ち望んでいてくれる試合なので、選手は安定感を保ってプレーすることに加えて、いつもの倍以上の声援を送ってくれるサポーターの応援を後押しにして試合に臨んでいます。それに、相手に対するライバル意識がとても高くなる試合ですから、思わしくない結果に終わりたくありません。ですから、選手は必死になってグラウンドで力を尽くし、命がけで試合に臨みます。試合そのものは決勝戦のような感じ、これが全てという感覚があり、なんとしても結果を出さなくてはいけないので、意欲も高まっています。

Q:個人としての意気込み、目標は?

 モチベーションという意味では頂点に達しています。どんな試合でも勝ち点3が欲しいのは当たり前ですが、いろんな状況を背負いながら、更に結果が求められる試合になりますから、内容も良くて、その上で勝利を挙げられれば、その価値が更に大きくなると思います。サポーターは試合の日が来るまで、普通に生活をしながら、あるいは仕事をしながら過ごしていますが、その1週間の間にアビスパのニュースを見ながら期待感を大きく膨らませています。ですから、我々も勝てばみんなに喜びが与えられるんだという意識を持って試合に臨みたいと思います。

Q:チームとしてこの試合に向けて特別な準備は?

 精神的な面でしっかり戦えるように準備しています。試合については結果が全てです。地域のダービーマッチであるので、もちろん我々も勝利が必要です。現在の順位をみると、うちより下のチームは全部団子状態なので隙は与えられないと思っています。

Q:今年は九州ダービーで1勝1分ですが

 もちろん、選手はいい戦いをして余裕を持って勝ちたいという気持ちは持っています。けれど、ダービーマッチの相手はおろそかにしてはいけないチームですし、実力のあるチームでもあります。ですから、もし0.5対0というスコアで勝てるのであれば、それでもいいと思っています。もちろん平常心を持って戦うことが必要ですし、それに相手も強いライバル意識を持って戦ってくるので、すごく厳しい戦いにはなると思います。

・サポーターへのメッセージ

 サポーターの皆さんへのメッセージは、我々を信じて欲しいということです。グラウンドに立っている全員はチームの勝利のために献身的に戦う姿勢を見せるので、試合の最初から最後まで、サポーターの皆さんには声援を送ってもらいたいと思います。その声援は我々の力になり、その力で我々が目指す結果が得られると思います。


■アビスパ福岡 広報担当から

 ダービーマッチは絶対に負けられない戦いです。今シーズンは1勝1分ということで、残るダービーマッチは2試合になりましたが、まずはアウェイのダービーを勝って、10月23日の博多の森で行われるダービーマッチ最終戦を迎えたいと思っています。九州ダービーは、サポーターや選手の熱い思いがぶつかり合う戦いとなりますので、サポーターの皆さんの応援が是非とも必要です。1人でも多くの皆様の応援をお願いします。



■試合当日のイベント等
・地域無料招待事業
(協力) 佐賀県プロサッカー振興協議会
(佐賀県招待地区) 唐津市・小城市・武雄市・東松浦郡・西松浦郡・杵島郡

・鳥栖スタジアム“ピッチ”イベント
17:00 前座試合
・サガン鳥栖U−12vs唐津ソルニーニョ
18:50 CHiYOさん出演
・サガテレビで放送されている「サガン鳥栖夢劇闘2005」の主題歌を歌う、若干14歳で新進気鋭のヴォーカリストとして注目の集まるCHiYOさんが来場。サガン鳥栖応援番組「サガン 鳥栖夢激闘2005」の主題歌と人気バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の エンディングテーマ『アリス道』などを、試合前とハーフタイムに披露してくれます。
18:56 花束贈呈
・両チーム監督へ花束の贈呈を行います。
18:57 始球式
・CHiYOさん
・(社)日本青年会議所九州地区協議会 会長 河越 様
・ハーフタイムイベント
19:50 CHiYOさん出演
・サガン鳥栖応援番組「サガン鳥栖夢劇闘2005」の主題歌を歌うCHiYOさんのライブを、ハーフタイムにも行います。
・スタジアム周辺イベント

◇SAGAN BAR◇
試合終了後に、みんなで飲食しながら盛り上がり、勝利の余韻に浸れるように、オープンテラス形式の飲食店がキックオフ前からオープンしています。ぜひお立ち寄り下さい。
試合終了後には、井川社長も来店することも…。

◇救急医療週間◇
9月9日「救急の日」を含む1週間を「救急医療週間」とし、9月4日のホームゲームにて「救急の日」行事として、サガン鳥栖U−15の選手が救急グッズの配布を行います。
(時間)17:30〜19:00
(場所)鳥栖スタジアム周辺
(主催)鳥栖・三養基地区消防事務組合

◇選手サイン会 with スカパー◇
スカパー加入キャンペーンブースにて、サガン鳥栖選手のサイン会が行われます。
スカパー新規加入者には、選手のサイン入りグッズをプレゼント。
サガン鳥栖の生中継が増えたスカパー。キャンペーン中のご加入をおすすめします。
(時間)16:30〜21:00 /選手のサイン会は18:00〜19:00の間に行われます。
(場所)鳥栖スタジアム内 北側コンコース
・表彰式イベント

◇優秀選手賞「ひのひかり賞」◇
当日の試合において最も活躍した選手に、お米「ひのひかり」10kgが贈呈されます。
(協賛)JAさが東部 農業協同組合
※サガン鳥栖が勝利したときか引分けの場合に表彰されます。

◇敢闘賞「吉野ヶ里温泉賞」◇
当日の試合において活躍した選手に、吉野ヶ里温泉の招待券が贈呈されます。
(協賛)吉野ヶ里温泉 卑弥呼の湯
※サガン鳥栖が勝利したときか引分けの場合に表彰されます。

■露出予定メディア

・「かちかちワイド」(サガテレビ 月〜金、16:55〜17:54)
・「夢激闘2005 サガン鳥栖」(サガテレビ 毎週木曜深夜0:35〜0:50)で直前情報(9月1日放送分)
・「とれたて さがん情報市」(NHK佐賀 月〜金、17:10〜19:00)内のワンコーナー9月2日放送分
「九州ダービーを前に」)に松本育夫監督、宮原裕司選手がスタジオ生出演します
・「があばよか!らじお」(ドリームスエフエム 木曜・金曜)
試合への呼び込みをシュナイダー潤之介選手の声で行う予定。
電話で広報担当に見所をインタビュー

■その他

9月4日の試合当日は、(社)日本青年会議所様のご協力による『JCサポートマッチ』と題して行われる。
佐賀県プロサッカー振興協議会様のご協力で、「地域無料招待事業」(佐賀県内の3市3郡、福岡県筑後地区の2市2町の方々を無料ご招待)として、多くの入場者が期待できる。

(取材協力:サカクラゲン 中倉 一志)
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鳥栖スタジアム 

■特設ページ
J2屈指のダービー「九州ダービー」と「みちのくダービー」の盛り上がりを伝えるべく
この2つのダービーの模様を紹介する特設ページを作成予定!
OPENはダービー翌日の9月5日!お楽しみに!

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