9月3日(土) 2005 J1リーグ戦 第22節
広島 1 - 1 千葉 (18:03/広島ビ/10,561人)
得点者:'46 ガウボン(広島)、'74 山岸智(千葉)
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●ガウボン選手(広島):
「(得点シーンは)相手のGKにちょっと迷いがあって、そこの隙間を狙ったもの。(パスを出した)ジニーニョとアイコンタクトがあったし、信じて走っていた。相手DFにブロックされたのだが、うまく左にいけたと思う。ただ、内容的には前半で先制点をとらないといけない。失点した後は、カウンターのチャンスがあっても、みんなが落ち着いてプレイできなかった。そこは、修正しないといけない。
前半はやられているシーンはなかった。点をとられる気はしなかった。ただ、(佐藤)寿人が倒されたとき、みんながファウルだと思ってしまって、そこからカウンターでやられたのは残念。
ホームでは、常に勝ち点3を狙わないといけない。それが、優勝するためには大切だ。しかし、内容は決して悪くない。いい試合だったし、僕自身はゴールも決められた。それでも、勝てない。そういうことは、サッカーではままあることだ。毎試合ゴールを決めて勝ちたいが、自分の思うとおりにはなかなかいかない」
●李漢宰選手(広島):
「ポジションを失っていたし、ベット欠場のチャンスを活かして、自分のプレイをアピールしたかった。とにかく、前半で終わってもいい、というくらい、走った。自分がやらないといけない、と思っていたし、まだまだやれたという感触もある。(佐藤)寿人さんやガウボンともっと連携を深めないといけない。
後半は、15分で足がつってしまった。そういう状態でも、僕を信じて使ってくれた監督に感謝している。今はまだ90分持たない身体ではあるけれど、次のチャンスがきたら、つぶれるまで走ろうと思う」
●坂本將貴選手(千葉):
「広島は、攻撃の時にPA付近でコンビネーション作ったり、セットプレイの時も面白いことをしてくるチームだ、と思っていた。カウンターが強いチームだとわかっていた。
前半は相手に合わせたシステムをとった。ダビ(ポペスク)の後ろに僕を置いて、攻撃させるという意味だったと思うんだけど。ただ、彼が守備を全然しなくて、ミスも多く、ボールの回りも悪かった。でも、工藤や林が入ってからは、ほとんどの時間をボールキープしたり、コンビネーションを作ったり、チャンスをたくさんつくったと思う。ただ、ロングボール一発で失点してしまった時のように、とられ方の問題はある。これはずっと課題にあげてきたことなのに、まだ重要性がわかっていないと思う。反省します。
最初、自分と山岸の2人で左サイドを見るつもりだった。駒野のところで、2-1を作って勝負を仕掛けるつもりだった。ダビと勇人で向こうをみて。それが試合直前になって、ダビの後ろに守れる選手をおいた方がいいだろうということになった。
最初は、李選手を見ていて、そこに服部選手が上がってきた。そこにダビがついてきてくれたら、問題なく対応できたと思う。でも長い距離(を走る)というのは、ダビの特長ではない。僕がウラにカバーに行くと、李選手のマークがあいたり、後手を踏む場面が多かった。最初から3-5-2で面白いサッカーをしたらな、と思っていた。後半は押していたと思うし、面白いサッカーができた。
疲れはお互い様。向こうはナビスコカップの試合がない分、あれですけど、自分たちは水曜日にいい戦い方ができた。あれが自分たちの目指すサッカーだと思う。面白いサッカーをするということは、相手にプレイをさせないということ。これはウチの特長だと思う。これは前節もできたし、カウンターから点をとることもできた。コンビネーションも大きくできた。それが前半は、ゾーンを守っているだけで、人にはつかなかったりとか。それが失点の問題だと思う」
●林丈統選手(千葉):
「巻というターゲットが中にいたわけだから、どんどんもっと放り込めば良かったのに、なぜか周りはパスで崩しにかかっていた。最後は、やっぱりパワープレイをするべきだと思った。
水曜日に試合をして、疲れていないと言えばうそになるけど、そんなのを言い訳にしてリーグ戦とか戦っていけないから。監督からは試合前のミーティングで、みんな疲れていると思ったからか、『気持ちで負けたら、試合に負ける』と言っていた。
リードされて追いついたというのは、チームとして評価できる部分はある。でも、内容が悪いなりにチャンスは何度かあった。そういうところで決めていたら、勝てたはず。優勝争いしてるチームは、そういうところできちっと決めて、上に残っている。そこら辺が、まだ自分らのチームには足りないかなと思う」
以上















