●KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2005 -Go for 2006!-
11月16日(水)19:20キックオフ/国立競技場
日本代表 vs アンゴラ代表
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本日、都内のホテルにて「2006FIFA ワールドカップTM着用 サッカー日本代表 ホームオフィシャルユニフォーム」発表記者会見が行われました。席上のコメントは、以下のとおりです。
●川淵三郎キャプテン
「今日のユニフォームには小泉総理のようなサプライズはありません。
新ユニフォームは、日本代表がW杯に向けて一皮むけたすばらしいチームに変身するぞという意志が込められていると思います。私自身は2年前のユニフォーム発表会の時に襟に赤く彩られていたのがよいとジーコ監督が言ったのを覚えています。今回のユニフォームにも、赤が残っていればいいなと思っていましたが、その通りになっていました。
このユニフォームを着て、日本代表がまた一段とレベルアップし、みなさまの前ですばらしい試合をすることを信じています。11/16のアンゴラ戦で初めて着用します。中田英寿選手や中村俊輔選手という海外で活躍している選手の勇姿を、みなさまとともに見られることが楽しみです。日本代表の成長を、ぜひみなさまに見ていただきたいと思います」
●ジーコ日本代表監督
「本日、みなさまとともに日本代表の新ユニフォームを見せていただきます。私の現役時代からの経験を踏まえて、ユニフォームに大事なことは美しいデザインなどいろいろとありますが、いちばん大事なことは機能性に富み、パフォーマンスを最大限に出せることだと考えます。この数年、アディダス ジャパン株式会社のみなさまと話してきたことは、美しさとサッカーという激しいスポーツの中で選手をプロテクトしてくれる正に鎧のような機能性、選手の持つパフォーマンスを引き出せるにはどうしたらよいか…。そのような話を数え切れないほど、行ってきました。
これまでも大事な試合でユニフォームの名に恥じぬように良い成績を残してきました。新ユニフォームになりましたが、来年のW杯でもよい幸運が訪れますようにみなさまとともに祈りたいと思います」
Q:新ユニフォームを見た感想は?
「美しいデザインだと思います。アディダス社の今までのものより一層、機能性が高くて着やすそうだと思います。このまま勝ち続けて、W杯でもよい成績を残したい。
(ユニフォームを着用した3選手を見て)今日はモデルもよいので、よさが強調されていますね(笑)」
●中田浩二選手(マルセイユ)
「着心地のよさにびっくりしました。軽くてフィット感があるのに、動いても突っ張る感じがしない。開発コンセプトにある『共に戦えば、強くなれる』というのは、選手だけでなくサポーターのみなさんもこのユニフォームを着て一緒に戦ってくれるというもので、選手にとっては心強い言葉です」
●今野泰幸選手(F東京)
「センスが良く、かっこいいと思います」
●土肥洋一選手(F東京)
「さらに動きやすいユニフォームになりました。ストレッチが効いていて、フィット感があるのに動きを妨げない。また、今まではなかった腕の部分にもシリコンマーキングが付いたので、これでキャッチミスがなくなると思います(笑)」
以上
※日本代表新ユニフォームの詳細はJFA公式サイトをご覧ください。
http://www.jfa.or.jp/
J’s GOALニュース
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