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【FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン2005 アルイテハド vs ディポルティボ・サプリサ プレビュー】アジアか、北中米カリブ海か。世界第3位の座を賭けての激突!(05.12.18)

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FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン2005 3位決定戦
12月18日(日)16:20/横浜国際総合競技場

アルイテハド(サウジアラビア) vs ディポルティボ・サプリサ(コスタリカ)

◆チケット情報は http://t.pia.co.jp/fcwc/01_main.html
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 FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン2005は18日に大会最終日を迎え、決勝に先立って行なわれる3位決定戦ではアジア代表のアルイテハド(サウジアラビア)と北中米カリブ海代表のデポルティボ・サプリサ(コスタリカ)が顔を合わせる。

 14日に行なわれた準決勝で、アルイテハドは南米王者サンパウロFC(ブラジル)相手に善戦を見せた。結果的には2−3とあと一歩及ばなかったものの、最後までサンパウロFCを苦しめ、アジアを2年連続で制した実力を十分に発揮した。特にシエラレオネ代表FWモハメド・カロンのスピードはDFラインに脅威を与え、カウンターから何度もチャンスを作り出していた。

 試合後、アルイテハドのヨルダネスク監督は「残念ながら負けてしまったが、ピッチでは同等に戦い、全力を尽くし、質の高いサッカーをした。1点差で負けたが、これはぎりぎり負けというスコア」と語ったが、南米の名門相手の好ゲームはチームに自信を与えたはず。デポルティボ・サプリサ戦でも、チェコが中盤を組み立て、カロンら前線のスピードで相手ディフェンスをパニックに陥れるという戦い方は変わらないだろう。

 一方のデポルティボ・サプリサは準決勝で対照的な戦いを演じた。ほとんどなすすべなく、0対3とリバプールFC(イングランド)に完敗。最後になんとか一矢を報いようと、うしろにリスクを背負ってでも前線に人数をかけ本来の攻撃的な面を出すも、無失点記録を続けるリバプールFCの堅守の前に、すべて跳ね返された。

 前戦の完敗には、開始3分というあまりに早い時間帯での失点に一因があったとメドフォード監督も認めている。リバプールFCのダイレクトでのプレーにDFが一瞬棒立ちになり、あっさりと先制点を献上してしまったデポルティボ・サプリサ。アルイテハド戦では、まずは立ち上がりの入り方に注意したいところだ。また、中盤で相手に自由にプレーさせ過ぎていた感も否めない。その点をメドフォード監督が中2日でいかに修正してくるかにも注目したい。

 「我々は誇りを持って日本に来た。誇りを見せたい。自分たちを信じて歩みたい」とはコスタリカ代表でデポルティボ・サプリサのキャプテンを務めるGKポラスの言葉。ともに自国の代表選手を多く抱えているだけに、国の名誉を賭けて戦うことにもなるが、それぞれの大陸を代表してのプライドが賭かった一戦でもある。アジアか、北中米カリブか。南米とヨーロッパに続く世界第3位の座を争う戦いは18日16時20分、横浜国際総合競技場でキックオフを迎える。

以上

2005.12.17 Reported by 小川典子
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