2月16日から宮崎県綾町で2次キャンプを行っている大分トリニータ。チーム始動が2月1日とJチームの中で最も遅いスタートとなったが、順調にチームは仕上がっている。
昨年のチーム得点王だったマグノ アウベス選手や吉田選手がチームを去ったのは痛手だが、それ以外の主力メンバーはそのまま。「メンバーがほとんど変わらないことで、コミュニケーションもとれているし、さらに細かい部分をつめていける」と三木選手。シャムスカ監督も続投するため、さらにチームとしての成熟が期待される。
2次キャンプでは練習試合で出た修正点を、次の日の練習で重点的に行う。今日は福岡大学との練習試合で出た修正点である「センタリング対するゴール前のマークのつき方」を重点的に行っていた。「まだまだマークのつき方や、後ろからのビルドアップの部分をつめていかないといけない」(深谷選手)開幕までに一つ一つ課題をクリアしていく。
今年得点源として期待される新外国人オズマール選手は、本調子ではないために別メニューで調整中。開幕までには間に合うということだが、現時点でチーム練習が出来ないのは少々不安も残る。「まだ練習試合も始まったばかりだし、これからコミュニケーションをとって、連携を深めていきたい」と高松選手。二人がどんな攻撃を見せてくれるか楽しみだ。
シャムスカ監督は「前半戦が終わる時には8位前後。そして後半戦ではさらに上を目指したい」という目標をかかげる。今年はワールドカップの影響もあり、中盤戦(13節〜21節)は過密日程となっているため、そこをどう乗り切るかをポイントにしているそうだ。
昨年途中から指揮をとり、見事チームを立て直したシャムスカ監督。進化を問われる今季、どんなサッカーを見せてくれるか期待せずにはいられない。
2006.2.19 Reported by 柴田 愛子
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