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【プレシーズンマッチ:京都 vs C大阪 レポート】ホーム西京極にC大阪を迎えたJ1挑戦の京都。今回の結果はC大阪の貫禄勝ち。(06.02.19)

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●2006京都スポーツスペシャル もっと元気に京都のスポーツ!-がんばろうパープルサンガとともに-
2/19(日)14:00/西京極/7,192人
京都 0-2 C大阪
得点:前半18分西澤(C大阪)、後半3分西澤(C大阪)

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西京極はため息で包まれた。そして、アウェイスタンドには歓声が響き渡る。京都がC大阪に屈した今日の試合は、J1に挑戦するチームに課題を残す結果となった。

先発はFWに田原が、左サイドバックに新加入の児玉が入った以外は昨年と同じメンバー。対するC大阪は右サイドに新加入のピンゴ、センターバックに復帰したばかりのブルーノクアドロスが入る。

前半、攻撃のリズムを作ったのは京都。サイドの加藤、中払が高い位置にポジションを取ると、ボランチの斉藤、米田からパスが供給されると、前線の田原も精力的に動き、パウリーニョもやや引いた位置でポゼッションに参加しては前線に飛び出していく。C大阪はサイドが下がることで押し上げがどうしても遅くなり、古橋、森島にボールが入っても大きなチャンスを作れずにいた。しかし、ワンプレーがこの流れを崩す。

C大阪の左サイトに起用された徳重が高い位置にポジションを取るようになるとそこから何度か攻撃の形を作り始める。そして、18分、その徳重がドリブルから左サイドを突破すると落着いて中央の西澤へ。西澤も確実に流し込んでC大阪が先制する。

個人技で得点をもぎ取ったC大阪と個人能力の差で点を取られた京都。その後は京都も反撃に出るもののシュートがことごとくブロックされる。パウリーニョが得意の裏へ抜けるプレーでゴールを狙うもののDFに防がれる。納得のいくフィニッシュが無い京都の攻撃は早めに中央に集め始めたために簡単にC大阪にはじかれるようになり、決定機を作れず前半終了。

森島を下げて宮原を投入して後半に臨んだC大阪は早々に結果をだす。48分、左コーナーキックから西澤が頭で流し込んで追加点を奪う。「セットプレーの練習はしていなかった」と振り返る柱谷監督だったが、C大阪コーナーキックからの簡単な失点はJ1に挑戦する立場のチームには忘れてはならない課題だろう。
その後はC大阪にゲームを支配された京都。前半は斉藤、米田のボランチが高い位置でボールを奪う場面を見せたが、後半はC大阪のボール回しの速さに当たりに行くタイミングを絞らせてもらえなかった。
チャンスを演出したのは加藤だろうか。積極的なドリブルから何度かチャンスを作るが、ゴールを脅かすまでには届かなかった。結局、京都は無得点のまま試合終了。

シュート数を見ても京都19本に対してC大阪9本。シュートの量ではなく質を高めることが必要になってくるだろう。「次、神戸戦を戦い、そして2週間後の開幕に間に合わせる」といった柱谷監督の言葉に期待したい。C大阪は無失点で勝利した今日の試合に手応えを感じて開幕への準備に入る。開幕は3月5日、本番までの2週間で両チームともどこまでチーム力を上げてくるか期待がかかる。

以上

2006.2.19 Reported by Reported by 武田賢宗
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