3月11日(土)J1 第2節 浦和 vs 磐田(14:00KICK OFF/埼玉)
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ともに開幕戦は満足な結果ではなかったはずだ。先制ゴールを奪うも、その後は平凡な内容に終始してG大阪とドローに終わった浦和。一方の磐田も、昇格組の福岡を相手にホームで苦戦を強いられ何とかドローで体裁は整えたものの、その内容は決して褒められたものではなかった。
それだけに、両者とも迎える第2節では是が非でも勝ち点3を、という思いは強いことだろう。
全34節の長丁場とはいえ、スタートでの出遅れは避けたいところ。とくにリーグ制覇を今季最大の目標に掲げる浦和としては、埼玉スタジアムでのホーム初戦で確実に白星を手にしたいはずだ。
敵地での開幕戦、昨季王者のG大阪と引き分けたものの、思うような戦いはできずに選手の表情にも冴えはなかった。加えて、同点に追い付かれたあと、ベンチに岡野、黒部、平川、相馬と攻撃的な選手を揃えながら、ワシントンに代えて永井、後半44分にポンテに代えて守備的な内舘を起用するなど、引き分けねらいとも思えるブッフバルト監督の消極的な采配も目立った。大型補強を実施し豊富な戦力を誇っているだけに周囲の期待は膨らむばかりであったが、いざ蓋を開けてみれば、いかにも後ろ向きな姿勢。サポーターは大いに肩透かしを食らったことだろう。
その溜まった鬱憤は、本拠地・埼玉スタジアムで晴らしたいところ。ブッフバルト監督も、磐田戦に向けては「2トップを試す可能性もある」と語っているとおり、若干のシステムおよびスタメンの変更がありそうだ。
攻撃の最大の武器であるワシントンを活かすためにも、周囲にはサポートする選手が必要(開幕戦では前線で孤立する場面がしばしばあった)。そのワシントンのパートナーには、7日の亜細亜大学との練習試合で2得点と好調をアピールした黒部の起用が有力だが、果たして新たな攻撃の形を見出すことはできるだろうか。ポンテ、小野、長谷部ら中盤にも攻撃力のあるタレントが揃うだけに、その組み合わせに注目したい。
一方の磐田も、開幕戦では終了間際の田中のゴールで同点に追い付くのが精一杯と、福岡を相手に苦しいスタートとなった。司令塔・名波は「とくに福西と(新加入の)ファブリシオのボランチのバランスが悪かった」と分析。日本代表DF田中も試合後には「こんなサッカーでは浦和には勝てないだろう」と不甲斐ないチームの出来に危機感を募らせていただけに、1週間でどこまで修正できているかがポイントとなるだろう。システムはこれまでの3-5-2から4-5-1へと変更するものと見られている。
いまだ試行錯誤の最中ともいえる両者の一戦だが、果たして勝つのはどちらか? 約6万1000枚のチケットはほぼ完売だという。スタジアムは真っ赤に染まること間違いなし。ややホーム浦和有利か。
以上
2006.03.09 Reported by 栗原正夫
J’s GOALニュース
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