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【J2:第2節 神戸 vs 愛媛 プレビュー】開幕戦で苦杯の神戸。自分たちへのリベンジを誓い、ホームでの第2戦に挑む!(06.03.10)

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3月11日(土)J2 第2節 神戸 vs 愛媛(14:00KICK OFF/神戸ウイ)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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まさかの開幕黒星から1週間を経て、ヴィッセル神戸が再び、神戸ウイングスタジアムでの愛媛FC戦に挑む。
前節の試合では、内容的にも圧倒的に上回り、シュート数も相手の倍以上を数えたが、突きつけられた現実は0-3。徹底して守られ、効率よく点を決めた草津に出ばなをくじかれる結果となった。

だが、神戸・バクスター監督が「悪い成績によっていろいろなパニックを起こしうるが、大事なのはどういった状況に置かれてもしっかりと2本の足で立つことだ。このリーグはどのチームが、どのチームを倒すのも可能だ。だからこそ、いかに自分たちのプレーに集中して向上していくことができるかが大事になる。パニックにまどわされず、焦らず長い道のりを前進していくことが最善の道だと言えるだろう。選手たちには、自分たちを信じ、チーム、仲間をを信じて戦ってほしい」と話すように、大事なのは1つの敗戦によって、ここまで少しずつ作り上げてきた『チーム力』を失ってしまわないこと。
もちろん「全48試合中のたった1試合を終えたばかり」という安易な言葉で片付けようとは思わない。バクスター監督も言うように「何を言っても、この世界は結果が大事になってくる」のも承知の上だし、『開幕戦』という特別な意味を持った試合での敗戦が、選手のみならず神戸を応援するみんなの心に少なからず暗い影を落としたのは事実だ。期待が大きいほど悔しさが募ったのも言うまでもないだろう。だが、それを誰よりも肌で感じ取ったのは試合後、ピッチの上でブーイングを浴びた選手たちだ。また、何がよくなかったのか、何が足りなかったのかも、誰よりも彼らが肌身で感じていることだろう。
だからこそ、その悔しさを糧に反省は力に代えて愛媛戦に挑んでほしい。MF三浦が「戦術面の充実ということでは、日に日によくなっている手応えを感じている。開幕戦の時に悩みながらやっていた部分も確実に改善された。あとはそれをピッチの上で示すだけ」と話すように、自分たちが作ってきたものに対する自信と、共にピッチに立つ仲間への信頼を強く抱いて臆することなく戦ってほしい。「自分たちへのリベンジを誓って(バクスター監督)」。

対する愛媛は、J2昇格後、最初の試合となった横浜FCとの開幕戦を白星発進。いい流れの中でこの2戦目を迎える。
「JFLから昇格したばかりで、勝つのに慣れていること。J2の最初の試合に勝ったことで自信を持っていること。その2点を考えれば難しい相手だと思う」とはバクスター監督の言葉だが、確かに、昨年から指揮をとる望月一仁監督のもと「挑戦者」的な思いで挑んだ初戦での勝利は、チームに弾みをつけていることだろう。
また、昨年のJFL時代から構築して来た組織力も、元J1経験者を含めた今季10名を越える新加入選手によってパワーアップしている様子。前節のように途中出場のFW猿田らが役割を理解し、結果を残すあたりにもチーム全体としての好調ぶりがうかがえる。また、前節を無失点で終えた守備面を考えても、決して容易に打ち崩せる相手ではない。

神戸としては前節の課題として残された「決定力不足の改善」はもちろん、個々が与えられた役割に徹し、組織だった戦いができるか。その中で「前半のうちに点を取らなければ、相手は『一発』を狙ってくることになる。そうなる前に早い段階で先手を取りたい(DF丹羽)」「リズムの悪い時にいかに早く立て直していけるか。互いにしっかり声を出しながらリズムを作りたい。個人的にはとにかく積極的にシュートを打ちます(FW近藤)」「僕らはまだ開幕をしていないような状況。とにかく明日きちっと勝って、いいスタートを切りたい(MF三浦)」と、それぞれが胸に抱く決意をしっかりと感じ取れる一戦を期待したい。


以上

2006.03.10 Reported by 高村美砂
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