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【J1:第8節】鹿島 vs 清水:パウロアウトゥオリ監督(鹿島)記者会見コメント(06.04.15)

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4月15日(土) 2006 J1リーグ戦 第8節
鹿島 3 - 1 清水 (15:02/カシマ/12,361人)
得点者:'19 マルキーニョス(清水)、'41 田代有三(鹿島)、'68 新井場徹(鹿島)、'89 深井正樹(鹿島)
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パウロアウトゥオリ監督(鹿島)

Q:青木と田代の交代の時間が早かったがその意図と効果については?

「前半で交代してはいけないのか?現代サッカーは時間との戦い。高いレベルになればなるほど早い判断が求められる。早い交代でウチの流れを取り戻すことが大事だった。私はあのタイミングでの交代がいいと思った。日本サッカーは世界と早くレベル差を詰めたいということでプロリーグが作られ、それに合った指導法や方法論が求められている。時間をかけて改善していく方法もある一方で早く進めるやり方もある。私は世界のサッカーの流れに適した方法でやっている。もっと高いものを求めていかないといけない」

Q:青木を下げたのは中盤の守備に問題があったからか? 終盤のフェルナンドの投入も守備の修正が目的か?

「最初の交代はビハインドだったし、攻撃的にやらないといけなかった。バランスがよくなくて修正しないといけなかったので田代を入れた。フェルナンドを入れたのは2-0になってからだと思うが、彼を入れて守備を固める狙いがあった。そこのバランスが崩れていたので修正する必要があった。今日の試合に関して言うと、我々はヤマザキナビスコカップも選手を温存せずにのぞみ、清水は何人か休ませてこの試合を迎えた。結果として立ち上がりに差がある中の戦いになった。しかし後半の1人1人のがんばりもよかったし、勝者の姿勢を表してくれたと思う」

Q:田代や新井場などが活躍し、選手層が厚くなってきた印象を受けるが?

「選手1人1人が活躍してくれることは喜ばしい。フェルナンド、田代、深井はベンチにいながらにしてゲームを呼んで試合のリズムに合わせて気持ちを上げてくれた。結果として自分の采配が当たったとかいうよりも、選手たちが試合の状況に適した仕事をしてくれたことが大きい。今日はそれができたと思う。最後にこの場を借りて、清水の監督にすばらしいチームを作っていると言いたいし、選手たちにもそう伝えたい。選手たちが組織的に動き、連動性も高い。今まで対戦した相手の中で一番すばらしかった。いい方向性でチーム作りに取り組んでいる。この調子でがんばってほしい」

以上
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