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【J2:第12節 東京V vs 札幌 プレビュー】ともに2試合ぶりの勝利が欲しい一戦!昇格争いに向け、勝点3を奪い合う試合に。(06.04.28)

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4月29日(土)J2 第12節 東京V vs 札幌(13:00KICK OFF/西が丘)
-ゲームサマリーはこちら-
-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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J2第12節、東京Vは、札幌を西が丘サッカー場に迎える。

国立・西が丘サッカー場は、昭和42年に建設され、現在は関東大学リーグ、高校選手権、天皇杯、Lリーグなどで使用されている。99年にはF東京がホームスタジアムとして使用したことがあったが、今季は東京Vの主催数試合を開催予定。
収容人数は1万人に満たないが、ピッチとスタンドの距離が近いサッカー専用スタジアムで、選手達にも「いい雰囲気でした(DF萩村)」と好評。GK高木も「高校選手権の東京大会の決勝があって…行けなかったけど、憧れのスタジアムでした。大学ではずっと試合してたから、季節ごとの芝の状態までわかってますよ」と懐かしそうな笑顔。ラモス監督も「大好きなスタジアム」と言うこのサッカー場での観戦というだけでも、まずは足を運ぶ価値はありそうだ。

さて、順調に勝点を伸ばしてきた東京Vだが、ここにきて初の連敗。仙台、神戸と昇格争いのライバルとなる可能性の高いチームから勝点を奪えず、逆に与えてしまったという意味でも痛い連敗だった。
この連敗で順位を落とした東京Vはここまで10試合を消化し、6勝4敗で現在4位。総得点は17とリーグトップタイであるものの、この2試合での6失点で総失点も17まで増え、こちらはリーグワースト2。
この17失点は、「全てプレゼントした点」とラモス監督の言うとおり、些細なミスからの失点が積み重なっている。特に、神戸戦でも開始1分で失点するなど立ち上がりの悪さは改善の兆しが見えない。

「集中力の欠如」。ラモス監督は簡潔に要因を話してくれたが、いちばん解決の糸口を掴みにくいやっかいなものだ。
「もっと自信を持たなくてはいけない。例え失点しても動じないチームにならなくては」。当然選手たちにも話をしているそうだが、「いくら言っても、いざとなるとカチカチになる」とラモス監督は頭を抱える。「ミスを恐れてのミス」をなくすには、結局は完勝といえる試合を演じるのが早道か。ラモス監督も「ひとつ、そういう試合ができれば」と、切実に願っている。

練習中も集中力を保つために、ということだろう。今週は水曜、木曜と2日連続で練習が非公開となった。フォーメーション練習は水曜、会場となる西が丘サッカー場で実施され、チーム広報によるとメンバーを入れ替えた「3パターンを試していた」とのこと。
スタートからのものなのか、試合の流れによって変えていくものなのかも不明だが、いずれにしても前節とは若干のメンバー変更があるようだ。中にはチーム広報も「え? と思った」という選手起用が試されていたとのことで、当日、私たちにもサプライズがあるのかもしれない。
「1クール終わるまではいろいろな選手を試していきたい」としていたラモス監督だが、今節で12節。次の愛媛FC戦(5/6・14節、東京Vの13節は5/10開催)あたりからはメンバーを固定していきたいと話しており、レギュラーに固定されていない選手たちにとっても、そろそろ正念場だ。

対する札幌だが、ここまで5勝1分4敗の5位で、4位・東京Vとの勝点差は2。
4月に入って3連勝と破竹の勢いを見せるかと思われた矢先、前々節徳島戦では勝ち切れずドロー、前節柏戦では今季初の逆転負けを喫してしまい、こちらも2試合勝ち星に恵まれていない。
これまであまりメンバーをいじってこなかった柳下監督だが、決める時に決めきれず、ミス絡みの失点で「自滅した(柳下監督)」柏戦のあとには「何度もミスしている選手がいる。そろそろメンバーを入れ替えようと思っている」とスタメンの入れ替えを示唆。実際、今節・東京V戦にはDFラインの顔ぶれを変えて臨んでくることになるようだ。

具体的には、ここまでの10試合全てに出場してきたDF曽田がスタメンから外れる可能性が高く、3バックは加賀、池内、千葉という構成が濃厚との情報だ。出場停止となるFWフッキの代わりには中山。チャンスをもらった選手を筆頭に、連敗は避けたい札幌がモチベーション高く西が丘へとやってくることは間違いない。

「この札幌戦に勝ったら、2連敗を忘れてあげようと思ってる」。ラモス監督は冗談めかしたが、実際この札幌戦はそれくらい大事なものだ。
当然、3連敗となるとチームのムードの低下は必至。相手は「優勝争いに絡んでくる」とラモス監督が見ている札幌で、勝点3を絶対に奪わなくてはいけない。

さらに4日後に控えるAFCチャンピオンズリーグ・蔚山現代戦(@韓国・蔚山)に向けてもいいムードで韓国に乗り込みたい。
この試合をしっかりとモノにできるか? ゲームは13時キックオフを迎える。


以上

2006.04.28 Reported by 高木聖佳
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