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【J1:第10節】横浜FM vs 広島:試合終了後の各選手コメント(06.04.29)

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4月29日(土) 2006 J1リーグ戦 第10節
横浜FM 2 - 1 広島 (15:06/日産ス/20,232人)
得点者:'40 佐藤寿人(広島)、'81 松田直樹(横浜FM)、'89 吉田孝行(横浜FM)
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●田中隼磨選手(横浜FM):
「2点は取れたけれど、内容的には深刻なゲーム。ボールは回しているだけだし、センタリングも跳ね返され続けた。ハーフタイム、監督の檄が飛んで、みんなの目が覚めた。選手たちも『オレたち、何やってんだ』と自分たちに対する怒りを感じた。とにかく、リーグ戦で勝つことができたので、流れを変えないといけない」

●大島秀夫選手(横浜FM):
「劇的な勝利だったと思う。勝ったことは良かったと思うが、相手が相手(今季まだ勝ちがない広島)だし、今日はウチが勝たなければならない試合だった。むしろ、ホッとしたというのが本音。引いて守ってくる相手に対して、両サイドのウラを狙ったんだけど、いいボールも入らなかった。結局、パワープレーでしか点が取れなかった。でも、この勝利で流れは変わるでしょう」

●松田直樹選手(横浜FM):
「(右のセンターバックから、中央にポジションが戻ったことに関して)真ん中からのほうが、指示は出しやすい。F東京戦に続いて2点は取ったけれど、まだまだ。逆に相手に先に点を入れられたのがよかった。そうでなければ、後半もダラダラといったと思う」

●河合竜二選手(横浜FM):
「(前半の失点は)オフサイドかと思って、自分が独断でラインを上げてしまった。あわててついていったけれど、かわされた。オレのせい。自分が失点にからんだことを含めて、前半はふがいなかった。後半、点を取ってくれてホッとした。この勝ちはデカイと思う。(岡田監督からハーフタイムに檄が飛んだというが)監督には久々に怒られた。大声ではなく、静かな口調で怒られたので、逆に怖い。監督の言葉は効く」

●吉田孝行選手(横浜FM):
「もっと流れろといわれて、みんなが流れてしまうシーンが多かった。一人が流れて、一人が前にというように、うまくトライアングルが作れなかった。とりあえず今日勝てたのは大きい。今までは、勝てる試合を引き分けたりしていたが、今日は負けていた試合を勝つことができたのだから」

●ハーフナーマイク選手(横浜FM):
「流れを変えようと思って入った。少ないチャンスを活かすことができて、良かった。(決勝点は)本当はゴールを狙いに行きたかった。でも、相手も体をぶつけてきたので、パスを選択した。(吉田選手は『マイクを信じていた』と言っていたが?)オレも吉田さんが突っ込んでくれると信じていました。あそこに飛び込んでくれたのは、勇気があると思う。PKのシーンは笛が聞こえなかったんですよ。外しちゃったと思っていたら、PKになって。まあ、ラッキーですね。PKはある意味、自分が蹴りたかったけど、後ろからマツさん(松田選手)が来ちゃったので(笑)。気持ちで負けていた試合を勝つことができて、良かったです」

●佐藤寿人選手(広島):
「今日の試合を見に来てくれた人たちには、面白いサッカーじゃなかったかもしれないが、チームとして苦しい状況の中、全員で勝ちに行く姿勢は見せられたと思う。これで終わりじゃない。今日の負けで出てきた課題を修正して次に臨みたい。FWは1点取ったから、2点取ったからといって、勝ちにつながるゴールでなければ満足はできない。でも、今の苦しい状況で点を取れたのは、(代表入りに対する)アピールにはなったと思う」

以上
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