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【J1:第10節】川崎F vs 清水:長谷川健太監督(清水)記者会見コメント(06.04.29)

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4月29日(土) 2006 J1リーグ戦 第10節
川崎F 2 - 2 清水 (15:00/等々力/13,300人)
得点者:'2 斉藤俊秀(清水)、'21 ジュニーニョ(川崎F)、'63 マルクス(川崎F)、'86 チョジェジン(清水)
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長谷川健太監督(清水)

「非常に強い川崎フロンターレさんから勝ち点1を取れたのは、素直にうれしいと思います。今日のゲームは、試合前に初めて、選手たちに勝ち点1をしっかり見据えながら3を狙おうと言いました。逆に言うと、3を狙いながら1も確保できるような戦いをしようということで、あえてリスクを少し抑えたような戦い方で選手たちを試合に臨ませました。ですから、前半はいつもよりも攻撃に厚みがなかったと思いますが、それだけ川崎Fのカウンターというか、ジュニーニョ、マルクス、我那覇の3トップが強烈なので、取られ方が悪いとゲームが難しくなる、そこで少し後ろにウエイトを置きながらのゲーム運びになりました。それでも前半FWに入れたボールを相手の3バックに奪われて、何回か危ない場面がありましたし、斉藤が本当に久々の先発だったんですが、ああいう形でセットプレーから点を取ってくれたというのも大きかったと思います。

後半、ゴールキックだと思うんですが、そのセカンドボールを拾われて先に点を奪われたというのは誤算でした。そのあと非常に勝負に対して気持ちを全面に出して、非常に強固な川崎Fの守備陣から同点に追いつく点を取れたというのは選手たちを褒めてあげたいというふうに思いますし、4月、強豪とずっと対戦しましたが、結局(カップ戦も含めて)勝ち点7取ることができたので、非常に4月の勝ち点には満足しています。今日の1点というのは、うちにとっては非常に大きな勝ち点1だと思います。5月はあと2試合ありますし、きっちりと気持ちを切り替えていい結果が出るように中断までしっかりと準備をしていきたいと思います」

Q:リスクを冒さないながらも後半は前に出ていましたが、そのゲームプランは試合前から考えられていたのでしょうか?
「後半は相手の寄せも甘くなったと思います。あとはうちのFW二人には相手のマークが厳しいけど、あそこで起点にならないと攻撃にならないということで、彼ら二人が前半よりもボールロストの回数というのは非常に少なくなったと思います。あそこで起点が作れて、いい形が増えてきたと思っています。ですから失点をしてしまって、2点目を取られたあとというのは当然リスクを背負ってサイドバックもワイドに上げて攻撃をしかけたんですが、それまでは前半とそんなに変わらず、逆に川崎Fのチェックの方が少し甘くなってきて何回かチャンスができてきたと思っています」

Q:伊東選手をセンターバックに下げた形は当初から考えられていたんでしょうか?
「今回の川崎Fには非常にスピードのある選手が多いということと、青山が負傷していて、斉藤も頑張ってくれていたんですが、彼らの2トッププラス、黒津なんかが途中から出てくると、彼のスピードというのは脅威でしたので。そこをしっかり抑えながら、ということを考えると、伊東輝悦しか彼らのスピードに対抗できる選手はいないと思いました。ですから、彼なんかがセンターバックに入りながら相手の攻撃を抑えながら自分たちの攻撃につなげていければということはずっと考えていました。本当に選手たちは中二日ということで、時間もない中でしっかりと(やるべきことを)理解してくれてピッチ上で表現してくれたと思います」

Q:市川選手がオーバーラップする場面が多かったと思いますが、川崎Fの左サイドはねらい所だったんでしょうか?
「特にそういうのはなかったですが、ただ市川の場合はそれが持ち味なので。市川まで上がるなということは言えないですし、逆にイチが上がることで川崎Fの左のマルコンを引っ張ることもできる。市川の場合はどんどん攻撃をしかける、ということはやらせています」

Q:川崎Fの中村選手の所に厳しく当たっていましたがそこは意識されていたんでしょうか?
「誰を抑えろという指示はあまりしてないんですが、前の試合のヤマザキナビスコカップで不甲斐ない試合をしたので、もう一度自分たちの戦い方をしっかり見直そうということで、前線からの守備がきっちりできている試合はどのチームとやっても本当にいいゲームができていい勝負がやれている。この前新潟に負けた要因というのは、早い時間帯に1点を取ってしまってそのあと、一人一人の運動量が落ちてしまい、気持ち的にも勝つだろう、という怠慢なプレーが多かったので。

(新潟に)負けたことが今日のゲームに非常に大きくプラスに作用したんじゃないかと思っています。浦和に勝ったまま、1週間というような試合日程であればもしかしたらやられていたのかもしれません。あそこで負けたことが、まあ、マイナスに作用することもあるし、プラスに作用することもある。今日の場合はプラスに作用したんじゃないかと思います」

Q:最初からリスクを抑えてということなんですが、1点を先制したことでその意識が強まったということはありましたか?
「多少ぎくしゃくはしたんじゃないかと思いますが、あまりそういうことは言わないので、選手たちも少し戸惑ったところは多少はあると思います。ここまでリーグ戦が進んできて、自分たちのポジション、力量は選手たちも選手たちなりに理解はしていると思っています。

非常に奪ったあと早い川崎Fを相手に、がむしゃらに攻めに行っても、どうぞゴールを取ってください、といわんばかりの展開になってしまうので、初めてアウェイでそういう言い方をして、1点を取ったことで余計にそこを意識して…。まあ、ピッチ上が滑ったということもあると思うんですが、スムーズなビルドアップができなかった時間帯はあったと思います。点を取られて目が覚めたという所もあると思いますが、全体的にはゲームプラン通りに終われたことはうれしく思います」

以上
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