5月3日(水) 2006 J1リーグ戦 第11節
鹿島 0 - 1 大分 (15:04/カシマ/22,948人)
得点者:'44 梅崎司(大分)
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●パウロアウトゥオリ監督(鹿島):
Q:清水戦、福岡戦に続いて先に失点してしまったがどうしてか?
「このところ試合の入り方を強調してきているが、このチームはこういう程度のものかもしれないと疑いを持つような内容だ。3回先制されて毎回逆転することはできない。その形に今日もなってしまった」
Q:前半は本田を先発起用し、後半になって小笠原のポジションを下げたが、その狙いは?
「1つは野沢と本山を入れて、もう少し中盤でゲームメークする意図があった。小笠原は下がってボールを散らし、増田は守備に専念させるという形だ。後半の方が少し狙い通りできたが、それ以前に試合の入り方が悪い。気持ちの伝わるプレーが足りない。今日は全く自分たちのサッカーができなかった。大分が勝利にふさわしい。最低限の同点にも追いつけなかった」
Q:ヤマザキナビスコカップの大分戦(4/26)と同じパターンをしかけられたが?
「試合によっては自分たちのサッカーをして結果が伴うこともあるし、自分たちのサッカーをして結果が伴わないこともある。逆に自分たちのサッカーができなくても結果が伴ったり、自分たちのサッカーができず結果も伴わない場合がある。今日は相手がしっかりチャンスを決めてそれを守った。相手は決定力を持っていたし、動き出し1つで1点を決めた。今日の我々は全く何もしていない。特に前半45分がそうだ。このチームの姿勢が最近の試合では見られていない」
Q:日本代表のジーコ監督と柳沢のことで連絡を取っているというが、何を話しているのか?
「話した内容は公表すべきではないが、柳沢は称えられるべきだし、マスコミに取り上げられるべき選手。ここまで回復したのは強いメンタルがあってこそだ。来週からフィジカルを高めていく段階だが、ジーコの信頼も厚い。コンディションがよければ計算できる選手だという信頼感があるのだろう」
Q:今日はボールポゼッションができず、ロングボールが多かったが、それはなぜか?
「サッカー界では今、疲労という言葉は禁句である。世界のカレンダーを見てもタイトなスケジュールは当たり前。リーグと協会も高い質のサッカーを求めているし、それはサポーターも同じだ。クラブや代表で国際的に戦える力をつけることを選手たちは求められている。1つのチームはあらゆる状況に対処できるいろんな形をもっていなければならない。この話は前節の会見でも話した。
単純にこの試合を言い訳で片付けることはできない。謙虚な気持ちを持つことが大事。今日の我々は何もしなかった。それを受け止めることで改善点を見極めることもできる。指摘された通り、ボールを保持しなければサッカーさえできない。私が就任して一番ひどい試合だった。しかしこれで私の選手に対する信頼が失われたわけではない。今後どうもっていくかだ。今日はチャンスも作っていないし、約束事もできていない。この敗戦を謙虚に受け止めなければいけない」
以上
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