5月21日（日） 2006 J2リーグ戦 第17節
鳥栖 0 - 0 横浜FC　（14:06／鳥栖／10,283人）
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●高地系治選手（鳥栖）：
「（退場者がでて）相手が10人になって点を取れなかったので、今日の試合内容はあまりよくなかった。DFとしては、ゼロに抑えることができたけど、最低でもゼロに抑えることが仕事なので、しっかり勝てるときに勝たないといけない」

●高橋義希選手（鳥栖）：
「勝ちたかった。守備としては押さえきったけど、10人になって引いてきた相手をどうやって崩すのかが課題」

●加藤秀典選手（鳥栖）：
「まず、ゼロで抑えたことは良かった。けど、勝てるときに勝っておかないといけない」

●山口貴之選手（鳥栖）：
「ボールも来ていたし、ミスも少なかったと思うので、できは良かったと思う。FWでプレーしたけど、少し引いたところでイメージどおりにできた。僕はストライカーでは無いので、得点は期待しないで別のプレーを期待して欲しい」

●鈴木孝明選手（鳥栖）：
「負けなかったけど勝ったわけでないので悔しい。勝ちたかった。もう少し積極的にゴールを狙わないといけない」

●長谷川豊喜選手（鳥栖）
「センタリングの精度や攻撃参加など課題がたくさん。出来具合はまだまだ・・・」

●濱田武選手（鳥栖）：
「今日は何もできなかった。負けていないけど、勝ってもいない。次は勝ちたい」

●小林光成選手（鳥栖）：
「シュートは打てたけど枠に行っていないので駄目。撃ったことは悪くないのだが・・・」

●富永英明選手（横浜FC）：
「退場者を出した試合で失点ゼロで終わったと言うことは、結果良しだと思う。DFとGKが頑張ってくれているし、次節はアウグストも戻ってくるので、バリエーションも増えるので勝ちにつなげたい」

●城彰二選手（横浜FC）：
「前半はお互いに守備的になっていたので決定機を作れなかった。退場してしまって防戦一方になってしまったので反省している。チームが耐えて勝ち点1をあげてくれたことに感謝している」

●内田智也選手（横浜FC）：
「負けなくて良かった。前半からリズムを作れなかった」

●三浦知良選手（横浜FC）：
「多くのお客さんから声援を頂いて感謝している。前半は引かずに我慢していたけど、ボールが入ってこなかった。10人になっても勝ち点をあげたので結果良しとしておかないといけない」

以上