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【J2:第22節 鳥栖 vs 水戸 プレビュー】持ち味である攻撃の形でどれだけFWにつなげるか。新居とアンデルソン、両雄に大きな期待が集まる一戦。(06.06.16)

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6月17日(土)J2 第22節 鳥栖 vs 水戸(14:00KICK OFF/鳥栖)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
-J2試合予想ゲーム!第22節は6/17(土)14:00締め切り!豪華賞品をGET!-
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前節(第21節)、鳥栖は勝ち点22で並んでいた湘南を2-0でつき放ち、勝ち点を25に伸ばした。今節は、勝ち点25で並ぶ水戸をホーム鳥栖スタジアムに迎え、更なる上位を狙う。

鳥栖はここまで20得点をあげているが、その半分はFW新居が決めている。水戸は18得点でその半分をアンデルソンが決めている。鳥栖で新居に続くのは金裕晋の3得点、水戸でアンデルソンに続くのは吉本岳史の4得点と、どちらもDFの選手である。

両チームとも似たような得点力だが、そこに至るまでには大きな違いがある。同じ4-4-2と言うシステムを用いてはいるが、鳥栖はほぼ同じメンバーで数試合を戦っているのに対し、水戸はDF以外の組み合わせを毎試合変えている。出場停止や戦術、体調などの問題もあるだろうが、選手間のコミュニケーションや意思の統一などに全く問題ないとは言い切れないだろう。

鳥栖は、中盤でボールを支配しつつ、サイドDFを絡めた押し上げでFW新居につなぐ。水戸は、やや引き気味の中からボールを奪うと素早くFWアンデルソンに送る。つなぐボールと送るボール、この違いがチームのシュート数に反映する。鳥栖も効率よくシュートを放っているとは言い切れないが、水戸はそれよりさらに少ないシュート数である。試合数の違いもあるが、鳥栖は13チーム中9位、水戸は13位となっている。(鳥栖は19試合・水戸は20試合を消化)

ラストアタッカーとして両チームには欠かせない存在の新居とアンデルソン。この二人にどれくらい決定的な形でボールを渡すことができるのか、90分の見所はそこに尽きると言っても過言ではない。ほぼ固定されたメンバーで戦うであろう鳥栖と、出場停止が明けてベストメンバーで乗り込んでくる水戸。同じ勝ち点25の7位と8位の真剣勝負が見られることであろう。

前回の対戦は、第9節(4月15日)の笠松運動公園陸上競技場だった。この時はスコアレスドローで引き分けたが、両チームとも持ち味を出すことができずに決定的なチャンスは皆無だった。勝ち点も1差だったので、ここで勝利すれば水戸をつき放つことができたのだが、終わってみればミスも多く反省させられる内容だった。しかしこの時からは、両チームとも形が出来上がってきている。あの日、燃えることが出来なかった両サポータの思いは、鳥栖スタジアムで燃やして欲しい。

前節から鳥栖スタジアムのゴール裏は、サガンブルーで染められている。後半にゴール裏のサポータに向かって攻めることが多い鳥栖。得点はその後半に多くあげている。新居のゴールパフォーマンス見たさに、今節も多くのサポータが駆けつけるに違いない。前回の対戦は、7度と言う寒さの中でフラストレーションを貯めたサポータたちは、今節は予想気温30度の中で最高潮に盛り上がって欲しい。

サッカーの得点はチームプレーの結果である。それぞれのチームが、それぞれの形で結果を出してくれることをサポータは切望している。数少ない好機の中で結果を出してくれるエースの存在は、チームの形でもあり、サポータの誇りでもある。

以上

2006.6.16 Reported by サカクラゲン
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