7月2日(日) 2006 J2リーグ戦 第25節
水戸 0 - 2 仙台 (18:04/笠松/2,895人)
得点者:'66 ボルジェス(仙台)、'85 ロペス(仙台)
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●ジョエルサンタナ監督(仙台):
「ゴールの組み立ても、ゲームの組み立ても少し前半は遅かった。しかし後半に入ってからは、千葉とクマ(熊林)がそれぞれ右と左でゲームを組み立てることができた。中盤をそれで支配することができ、そうなると、前半は引きすぎていたロペスが前でプレーできるようになった。チアゴも同じだ。
左側で村上が、より良い形で現われるようになったので、左にオプションができた。そして今日のパフォーマンスを見れば、勝利に値するパフォーマンスだったと思う。相手より質の高い、競争力のある動きができた。
戻りやマークで怠けることも無かった。非常によい勝利だと思う。神戸が昨日勝っていたので、我々も勝たなくてはいけなくなっていた。そして上位に少し近づくことが出来た」
― 前半は水戸の守りが非常に堅かったが、どうやって崩そうと試みたか?
「ピッチのコンディションもあまり良くはなかった。こういう時は、近いところにいる選手に、短いパスで繋いでいかなくてはならないのだが、前半はミドルパス、ロングパス、しかも浮かすようなパスが多かった。そしてより前めにいる、ボルジェス、チアゴの所に、ロペスや梁はもっと近づかなくてはならなかった。だから前半は、焦ってゴールに向かっていく場面があったが、後半は落ち着いていた。それでゲームを支配することが出来、勝利に繋がった。
水戸は我々の対戦相手の全てがそうであるように、うちのミスを突いてこようとしたが、今日我々にミスは無かった。水戸がヘディングできたのは1回だけだ。先週の山形戦ではゲームを支配しながらスタートすることが出来たが、相手が放り込んだだけのFKから失点してしまった。今日はそういったつまらないプレーが無かった」
― 久しぶりの完封となったが、ディフェンス面については?
「良かったと思う。最近のゲームのほとんどが、こちらのミスからの失点だ。相手がゲームを組み立てて、讃えるようなプレーを見せたのではなく、こちらのミスからだ。あまりたくさん話さないために3つの試合を挙げると、まず札幌戦で、なんでもなくトラップできるボールをクマがヘディングでクリアしようとして相手のところにこぼしてしまい、それがシュートのチャンスになった。その時ボールが浮いて、クマが手を出してしまいそうになった。2失点目も磯崎のトラップミスから。そして愛媛戦、渡辺がボールを持っていたが、それを相手に渡してしまいそこから失点した。山形戦の失点も、渡辺が必要の無いところでファールを犯してしまい、そのFKから失点をしてしまった。そのヘディングの選手をマークしていたのは梁だが、彼はエリアの中でマークを務めるような選手ではない。
今日は背の高い32番(大和田)が唯一ヘディングしたが、さきほど言ったようなミスは今日はなかった。
良いチームのディフェンスは、安定していないといけない。特に我々のように、中盤の選手を2人前に行かせて、SBも前へ行かせるようなチームでは、CB2枚とボランチ2枚で守る部分もあるから、そこは強くないといけない。
また今日の試合では、前線の選手が守備で貢献したと思う」
― 今日は池田選手を、木谷選手と初めて組ませたが、完封ということで、木谷選手のコンビは池田選手で決まりなのか?
「池田は良かったと思う。今日要求したことに応えてくれた。真剣にプレーしてくれて、余分なところもなく、シンプルにプレーしてくれた。
CBというのは、自陣のゴールにボールを入れさせないのが仕事。だから真剣にプレーしないといけない。
そして先週末、サテライトの札幌戦があったが、そこでも池田は良いプレーをしていた。だから今日与えたようなチャンスに値する努力はあったと思う」
(会見が一旦終了した後、質問があったわけではないが、サンタナ監督が突然語り始める)
「ブラジル代表の質問が無くてよかった。あれは悪夢だと思っている。(記者団が笑うのを見て)なぜそんなに笑っているのですか?(笑)
事実には、はっきり言わないといけないことがあるが、今回のブラジル代表は、ドイツに向けて、ワールドカップに参加しに行ったのではなく、観光をしに行った。今日の試合(準々決勝のフランス戦)のブラジルは、あまりに無責任なプレーが多く、私はゲームとして認めたくないくらいだ。かなり気を抜いたような選手が多かった。
ブラジルでは1億8000万のサポーターが泣いているから、代表チームはかなり強く批判されるだろう。サッカーですから、敗戦もその一部だが、しかし自国の国旗をまとってプレーしているという時に、全く威厳を見せない、ああいった負け方、失点をしてしまうというのは…失点の時、マークに突くべき選手はソックスを直していた。映像を見れば皆さんわかると思う。相手チームのプレーヤーを離して、靴下を直していた。(帰り際、時間を気にしていた水戸の広報に握手を求めたところで、会場爆笑)
以上
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