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【AFC女子アジアカップオーストラリア2006 大会プレビュー】ワールドカップ予選も兼ねた重要な大会。世界行きの切符をつかみたい。(06.07.04)

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●AFC女子アジアカップオーストラリア2006 大会プレビュー

ドイツで開催されているワールドカップもベスト4が出揃い、いよいよその頂点に立つ国はどこか!と注目を集めているが、そんな今、日本女子代表「なでしこジャパン」が、次のワールドカップに向けて始動。 来年、中国での開催が予定されているワールドカップの予選も兼ねた「AFC女子アジアカップ オーストラリア2006」が7月16日に開幕する。

女子のワールドカップも、男子と同様4年に一度開催されている。前回大会は2003年にアメリカで開催されたのだが、その大会への出場権をかけた戦いを覚えていらっしゃる方も多いのではないだろうか。日本は、メキシコ(北中米カリブ海連盟)とのプレーオフにまわることとなり、ホーム&アウェイの2試合を戦った。第1戦はアウェイでの戦いに2−2の引き分け、続いて迎えたホーム・国立競技場では、およそ1万3千人という観客の後押しをうけて、見事ワールドカップ本大会出場を果たしたのだ。その試合で見せた彼女たちのひたむきに戦う姿は、多くの人の胸に届き、女子サッカーは再び注目を浴びることとなった。そして迎えた本大会(2003年アメリカで開催)では、ドイツ、カナダ、アルゼンチンと同グループ。日本は「1勝2敗」という成績で、グループリーグでその戦いを終ることとなり世界との壁を痛感、選手たちは「次こそ…」と悔し涙を流した。

その後、2004年にはアテネオリンピックに出場。上田前監督のもと世界との戦いに挑み、準々決勝まで進んだが、優勝国のアメリカに破れベスト8で幕を閉じた。そのアテネオリンピック後、上田監督から大橋監督に指揮官が交代し、「世界で戦えるチームづくり」というテーマが掲げられた。新体制で迎えた初の大会「東アジア女子サッカー大会」では、0勝2分1敗という悔しい結果に。この大会では同時に、アジアの女子サッカーの力関係が以前とは少し違ってきていることも証明された。(東アジアサッカー大会の成績…1位韓国、2位北朝鮮、3位日本、4位中国)

ワールドカップへのアジアの出場枠は、開催国である中国を除き、2.5という枠。要するに中国を除いた上位2チームまでは自動的にワールドカップへの出場権を手にする。そして3チーム目になると北中米カリブ海連盟の3位とプレーオフを戦うこととなる。今大会の参加国は日本、中国、韓国、北朝鮮、チャイニーズ・タイペイ、ベトナム、タイ、ミャンマー、そして新たにアジア枠で戦うこととなったオーストラリアの9カ国。2つのグループ(日本はAグループで、中国、チャイニーズ・タイペイ、ベトナムと同組)にわかれ、グループリーグを戦い、その上位2チームづつが決勝トーナメントへと駒を進めるという仕組み。

「再び世界と戦いたい。そして世界でその力を出し切りたい…」その思いを胸に、なでしこジャパンは走り始めている。まずは世界行きの切符を手にするために、アジアを制したい。

以上

2006.07.04 日々野真理

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★AFC女子アジアカップ オーストラリア2006
【グループ分け】
グループA:中国、日本、ベトナム、チャイニーズ・タイペイ
グループB:朝鮮民主主義人民共和国、韓国、オーストラリア、タイ、ミャンマー

【なでしこジャパン試合スケジュール】
7月19日(水)14:00 vsベトナム女子代表
7月21日(金)16:00 vsチャイニーズタイペイ女子代表
7月23日(日)14:00 vs中国女子代表
7月27日(木)16:00 Aグループ 1位 対 Bグループ2位
        19:00 Bグループ 1位 対 Aグループ2位
7月30日(日)12:00 3/4位決定戦
        15:00 決勝戦
※会場:Hindmarsh Stadium

★AFC女子アジアカップ オーストラリア2006 なでしこジャパンメンバーは【こちら】
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