7月6日(木) トレーニングマッチ
千葉 3 - 5 甲府 (15:00/松本平広域公園総合球技場アルウィン)
※45分×4本
得点者:
【千葉】楽山孝志、ハース、クルプニコビッチ
【甲府】奈須伸也、堀井岳也、ビジュ、ビジュ、長谷川太郎
----------
長野県の松本平広域公園総合競技場アルウィンで45分のトレーニングマッチを4本(90分×2)行った千葉と甲府。注目の千葉が甲府のホームに近い松本でトレーニングマッチを行うということで、平日にも関わらず約1500人の観客が訪れた。無料ということもあって、両チームのサポーター以外に地元の小学生のグループ、家族連れ、そして、地元の松本山雅FC(北信越リーグ)の選手も観戦に訪れていた。
渦中の千葉は、実質的には指揮官の交代後、最初のゲーム。新監督に就任予定のアマル・オシムコーチは、継続を意識しながらも選手の組み合わせや戦術の変更を試す場面もあった。イビチャ・オシム監督と全く同じことは出来ないし、ここまで千葉にいい流れをもたらせた手腕を越えることも簡単ではない。「(同じ条件で千葉の監督になれば、イタリア代表監督の)リッピでも変えないだろう」とアマルコーチは話す。短い取材時間だったが、アマルコーチが置かれた異常な立場を理解することは出来た。通常、リーグ戦中の監督交代は、成績不振で監督が解任されるか辞任する場合が殆ど。フロント、選手、サポーターが揃って信頼し、結果を残している監督が退任することは想定外の出来事。後を受ける監督は、方向性を継続することが一番だと考えるだろし、大きく変える選択は取り難い。しかし、親子とはいえ全く同じことは出来ない。継続しながらも自分の色を出してチームを前進させなければならない。非常に難しい状況に千葉は置かれている。
サテライト中心の1試合目も、レギュラー中心の2試合目も3−5−2でスタートした千葉。ポジションやシステムに囚われずに攻撃を組み立て、守備では4−3−3の甲府に対してマンマークで大きな穴を作らないところは流石と思わせた。セットプレーからの失点はあったが、キャンプの疲れを考えれば悪くない内容といってもいいのではないだろうか。韓国キャンプで実践トレーニングを積んできた甲府も非常によかった。この勝ち負けで両チームとも一喜一憂することは無いだろう。千葉は2試合合計で3−5と敗れたが、あくまでもトレーニングマッチ。真価を問われるのはJ1リーグが再開して、数試合をこなしてからになるだろう。コーチングスタッフ、選手、フロントが一丸となって「監督が変わって弱くなった」と言わせないプレーと結果を残してくれることを期待したい。
以上
2006.07.07 Reported by 松尾潤
J’s GOALニュース
一覧へ【トレーニングマッチ:千葉 vs 甲府 レポート】異常事態−千葉が苦難の再スタート(06.07.07)
- 開幕特集
- 開幕招待
- 国立招待
- J.LEAGUE ALL-STAR DAZN CUP
- 熱き一枚を手に入れろ
- ベイブレードコラボ
- 明治安田のJ活
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 2025 移籍情報
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- NEXT GENERATION MATCH 2026
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
















