7月12日(水)J1 第11節 G大阪 vs 磐田(19:00KICK OFF/金沢)
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J1リーグ第11節、唯一の未消化ゲームであった『ガンバ大阪VSジュビロ磐田』が、昨年同様、金沢の地で開催される。ワールドカップ開催のため、一時中断していたJ1リーグ戦も、この試合をもって再開。日本国中を沸き上がらせたワールドカップの熱狂に負けない、白熱した戦いを期待するばかりだ。
ここまでのG大阪の成績は8勝1分2敗、勝点25で3位。首位・川崎Fとは勝点にして2の開きがあるものの、未消化試合がある中でのこの順位は、まずまずの結果だと言えるだろう。しかも、昨年の主力選手が抜けた中で迎えた今季は、改めてチームを作り直すことからスタートしたと考えればなおさらのこと。また、途中数試合、代表選手の離脱を余儀なくされる中で戦いを続けてきたこと、海外まで足をのばして戦ったAFCチャンピオンズリーグと並行して戦ってきた現実、システムの模索…等々を思えば、その思いが強くなるのは正直なところである。だが、そうした苦しい状況下であっても残してきた結果があるからこそ、それを大きな財産として再開後の残り試合を戦い抜いてほしいというのも正直な気持ち。昨年はこの7〜8月の連戦の中で圧倒的に白星を重ねて『優勝』の財産にしたが、それと同様、爆発的な勢いを示すホットな『夏』を期待したい。特に今季はA3チャンピオンズカップという未知なる舞台が8月(2・5・8日/国立)に待ち受けているが、いずれの戦いにおいても『勝つ』ことを勢いに、ガンバらしく戦い抜いてほしい。
その連戦の初戦となる磐田戦。狙うは、昨年同様、先制されながらも逆転し3-1で勝利を収めた金沢の地で『勝利』を得ること。その磐田は山本前監督の電撃退任後に就任した、アジウソン新監督のもとでの初公式戦。新たな磐田サッカーがどういった形で示されるのか、未知な部分も多いが、「中断あけ最初の試合ということで、大事なのは相手にどう対峙するか以上に、『自分たちのサッカー』をどこまで示せるかにかかっている」とG大阪・西野監督。その言葉にもあるように、攻撃の軸であったFWマグノアウベスがケガで離脱している現状を考えれば、確かに『G大阪のサッカー=攻撃サッカー』がどこまで示せるかは、今後を占う上でも大事な要素となる。
そんな中、G大阪のキーマンとして注目したいのがFW中山。先週土曜日に行われた練習試合でも2ゴールを収めるなど、好調ぶりを示している中山だが、彼のパフォーマンスが、チームの攻撃にどんな彩りをもたらし、どのような結果に繋げるのか。特に序盤戦は昨年の課題であった『失点の多さ』を克服しての戦いを続けてきたことを考えても、あとはその守備の安定の中でいかに相手守備網をこじあけていくかが再開後のカギ。「コンビネーションについてはキャンプも含め、全員が共通理解を持ってやれていると思う。FWとして、するべき仕事はゴールが全て。試合に出る限りはみんなの分までしっかり戦う義務があるし、チームのために結果を出すことが求められる。前線の起点となり、よりゴールに近いところでプレーすることを心掛けたい」という中山の決意に期待を寄せたい。
ちなみに、その中山のあだ名でもある『ゴン』の由来となった人物である、磐田の『ゴン』ことベテランFW中山も注目したい選手の一人。彼もまた7日に行われた静岡産業大学との練習試合で主力中心に組まれた1本目の試合に出場。ハットトリックを決めるなど好調ぶりをアピールしている。揃って出場となれば『ゴン対決』にも注目したいところ。というより、彼らのうち、より存在感を放った『ゴン』のいるチームに勝利はもたらされる一戦になるはずだ。
以上
2006.07.11 Reported by 高村美砂
J’s GOALニュース
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