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【JOMOオールスターサッカー】EAST vs WEST:敢闘賞を受賞したパウリーニョ選手(WEST/京都)の試合終了後のコメント(06.07.15)

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7月15日(土) 2006 JOMOオールスターサッカー
EAST 4 - 1 WEST (17:02/カシマ/32,975人)
得点者:'28 中澤佑二(EAST)、'62 巻誠一郎(EAST)、'71 バレー(EAST)、'81 バレー(EAST)、'87 古橋達弥(WEST)
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Q.敢闘賞受賞の感想について
「幸せに思っているし、お祭り的な試合だったんですけども、最後は少し本気になったところもあったので、よかったと思う。こういう試合に参加できたというのは喜びを感じますし、素晴らしいオーガナイズされたお祭りだと思いますので、これからも練習して、できれば次のオールスターにも選ばれるように頑張りたいと思います」

Q.最後に少し本気になったというのは?
「小笠原選手からボールを奪ったシーンなんですが、みんな足が止まってましたし全然動けてなかったんですけども、やっぱりチームが負けてたんでなんとかしたかった」

Q.リーグ戦再開へむけて
「ワールドカップ中断期間から、しっかりやってきましたけども、いい感じで練習試合もできてますし、チームとしても流れがいいと思いますので、こういうものが再開後につながると思います」

Q.リーグ戦再開後の具体的な目標は?
「まず一番大事なのはチームが常にJ1で活躍できる力をつけることだと思いますし、それが第1条件なんですけども、個人的にはできればもっと点を取りたいので、できれば20ゴールという目標を置きたい。今日は結構ボールをなくしちゃったんですけども、リーグ戦では点を決めていきたいと思う」

以上
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