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【J1:第13節 千葉 vs G大阪 プレビュー】注目は千葉のアマル・オシム新監督の初采配。G大阪の攻撃を封じて新体制の白星スタートを狙う。(06.07.18)

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7月19日(水)J1 第13節 千葉 vs G大阪(19:00KICK OFF/フクアリ)
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 7月17日、日本代表監督就任が内定したとされるオシム前監督の辞意を受け、千葉はオシム前監督の長男であり、2004年シーズンからコーチに就任していたアマル・オシム氏の監督就任を発表した。その記者会見の席でアマル新監督は「リーグ戦は5位といい位置にいるが、何試合か続けて負ければ順位は落ちる。このあとの2、3試合をモノにできれば上位に行けるだけに大切な試合だ」と語った。新体制の公式戦初戦となる今節で、アマル・オシム監督がどのような采配を見せるのか注目が集まる。

 千葉は主力選手に負傷者がほとんどいないため、ベストメンバーで今節に臨める。最近のトップ組の練習試合では、ディフェンスラインに入るDFはストヤノフ、斎藤大輔、水本裕貴のいずれか2人だけで、MF阿部勇樹がそのカバーに入る2バック気味のシステムが見られた。オシム監督も2バックのシステムを採用したが、それは対戦相手が1トップのケースが多かった。しかし、アマル・オシム監督は対戦相手が2トップであっても、2バック気味のシステムを採用。17日に行なわれた、ピッチ全面を使ったゲーム形式の練習では、ストヤノフと斎藤のディフェンスラインに阿部がカバーに入る形だった。

 また、現在はオシム前監督の指導を踏襲する形のアマル・オシム監督だが、これまでと違う点を挙げるとすれば、ボール奪取の際のポジショニングになる。もともと高い攻撃力を誇るG大阪を相手に、オシム体制から微調整された形の守備がうまく機能するのか。アマル・オシム体制が白星発進できるかどうかの重要なポイントだろう。

 対するG大阪は12日、日程の調整のため延期されていたリーグ戦第12節磐田戦で2−2の引き分けに終わった。2失点はいずれもPKで、それ以外の場面では失点の危機を招くような守備の破綻はなかった。また、得点はCKからDF宮本恒靖が、サイドを破る形からパスを受けたMF二川孝広が奪った2点に終わったが、エースストライカーのFWマグノ アウベスを欠きながらも磐田を圧倒する猛攻を展開した。マグノ アウベスの回復状況が気にかかるが、チームは確実に調子を上げていると見ていいだろう。

 第12節終了時で首位に立つ川崎の勝点27に対して、5位の千葉は勝点20、3位のG大阪は勝点26。千葉は優勝争いから脱落しないために、G大阪は首位奪取を狙うために大事な一戦となる。両チームのリーグ戦の通算対戦成績は、千葉の16勝3分13敗。昨シーズンは千葉の2勝(第8節が3−1、第33節が2−1)だった。G大阪とのナビスコカップ決勝戦も制した千葉は、雪辱に燃えるG大阪をきっちり返り討ちにしたいところだ。

 ちなみに、今節の前日の18日はアマル・オシム監督の39歳の誕生日。「今回の監督交代で、いちばん大変なのはアマル・オシム監督」と気遣う選手たちが、勝利という一日遅れのバースデー・プレゼントを捧げることを期待したい。

以上

2006.07.18 Reported by 赤沼圭子
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