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【J1:第15節】川崎F vs G大阪:西野朗監督(G大阪)記者会見コメント(06.07.26)

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7月26日(水) 2006 J1リーグ戦 第15節
川崎F 3 - 2 G大阪 (19:05/等々力/20,425人)
得点者:'25 遠藤保仁(G大阪)、'47 箕輪義信(川崎F)、'54 ジュニーニョ(川崎F)、'59 家長昭博(G大阪)、'77 マギヌン(川崎F)
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●西野朗監督(G大阪):

「スタートから主導権は取れていたように思います。ことのほか、リズムを取れてガンバペースでボールは動いていたと思うんですが、2点目を取りに行く意識が乏しかったですね。前半で勝負を決めていておかしくないような展開でした。2点目を取りに行く前への力というのが前半、足りなかったという感じがします。後半は必ずオフェンシブに来られる事は予測していましたし、そういう中でゲームの展開という事に関しては今日は消極的だったと思います。ガンバらしくなかったと思います。
もう一つはワールドカップの判定基準になかなか対応できなかったかなという感じです。1〜2試合見ていればスタイルが変わっていると言う事はわかるんですが、なかなか順応できなかったですね。ゲームの流れという部分では、全体的にスムーズさがなかったように思います。悪いゲームをやったわけではないので、結果はどちらに転んでもおかしくなかった。今はしっかりチームを積み上げていく事が大事だと思います。一喜一憂せず、修正できるところはして次につなげていきたい」

Q:後半の半ば橋本選手に指示を出していましたが。
「マギヌンが左右に流れ出してバイタルエリアをジュニーニョとかに入られて、いい形を作られて宮本が引き出されて、という流れがあの時間帯に続いたので、遠藤との距離は少し離れている中で、あそこを埋めないとフロンターレのタテの力が出やすくなる。そこをどう消していくのか、遠藤ともっと距離を短くしていくのか、加地を使うのか。その辺をはっきりしろという形では伝えました」

Q:後半に攻撃的に来る事はわかっていたとの事ですが、後半15分くらいからの守り方・逃げ切り方というのはどう考えていたんでしょうか?
「逃げ切ろうとは思っていないですね。点を取りに行く事が逃げ切りだと思っていますから、守る意識というのはリードしていても時間帯によっては考えていないです。ましてや後半の中盤でそういう意識というのは、ぼくは全く持っていなかったです。いかに2点目を取りに行くのかという事しか考えていませんでした。残り時間と状況に応じてディフェンシブな形。終盤にそういう意識は出てきますが…。守り切れるとは思っていないので、いつも1点食らって同点になる中で後半を見ている、そういうのが悪い方向に行ってしまいましたね。ガンバのスタイルは、後半の中盤で守備の意識を全員に与えるということは考えていないです」

Q:この敗戦の中での収穫は?
「マグノ(アウベス)が復活したことでしょうかね。全然体は切れていないんですが。当然、途中でスイッチする事も考えましたが、フルにやらせて、その後に修正すればいいかと思っていた。やり切らせる事ができた事が収穫だったといえば収穫ですね。中山とのコンビも初めてなので、その辺の修正もどういう形になるかなという中で、やりきらせたのが良かったと思います」

Q:2点目を取りに行く気持ちがなくなったとの事ですが、原因は?
「なくなったというか、前半あれだけ中盤を支配できた中でボールのポゼッションが長すぎましたよね。ああいうためられる状況の中で、向こうの最終ラインにもっと圧力をかけるボールの出(で)だとか、人の動きがもっともっとある中でアタッキングサイドでもう少し全体が仕事ができれば、2点目は簡単に取れたんじゃないかと話していた。あまりにもフロンターレのディフェンスが最終ラインにリトリートしてからの狙いだったのか、少し中盤での保持の時間が長すぎたかなと思います。
前半の話ですから、もっとアグレッシブに、やっと後半にエンジンかかってきたかなとという感じで、まったく前半はアグレッシブさがなかったと思います。とにかくマグノ(アウベス)が今ひとつ、本来の体のキレというかコンディションが良くないというのは感じていました」

以上
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