●AFC女子アジアカップオーストラリア2006 準決勝
7月27日(木)16:00(日本時間)/Hindmarsh Stadium
なでしこジャパン 0-2 オーストラリア女子代表
得点者:10' MUNOZ,Caitlin、45' PETERS,Joanne
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●澤穂希選手:
Q:悔しい結果となりましたが、ゲームを振り返っての感想は?
「自分たちよりも相手のほうが上だったというか、やっぱり特に前半に自分たちの力を出し切れてなかったのがあります。入り方はぜんぜん問題なかったと思うんですけど、サイドとかでだれがファーストDFに行くかとか、中盤とかで怖がってもらえず、私にマンツーマンでDFがつかれていたので、そんな中でも、あけたスペースを他の選手がうまく使えたらもっとうまくいったのかなと思います」
Q:オーストラリアは予想と違った?
「予想していたメンバーが少し違っていたし、自分があそこまでマークされるとは思っていなかったし、前で仕事をするのが自分の役割なので、マークにつかれている中でも、より前に行くようにしていました。そこで出来たスペースとかをもっと、有効に使っていきたいという思いはありました。前半も繋げるところを、蹴ったりして、相手は高さがあるので、高さのあるチームに高さで行っても勝てないですね」
Q:2−0で終えた前半がゲームプランを狂わせたというのはありますか?
「最後のセットプレー(2点目)からの失点は、すごく痛かったです。残り少ない時間もなかったですし。オーストラリアが90分最後まで集中して戦ってきたなと感じます」
Q:アジアのトップになるという夢はこれで途絶えてしまいましたね?
「非常に残念ですけど、負けてしまったので仕方ないし、まだワールドカップ出場のチャンスはなくなったわけではないので、3位決定戦で結果を出だせればいいなと思います。
正直悔いの残る試合です。前半みんな体がはれていなかったし、みんなもっと出来るのに、なんでやらないのかというのが悔しくて、みんな今までやってこれてたのに、何でこわがっていくところに行かないのか、勝つには相手以上に走らなくちゃいけないし、チャンスがなかったわけではないので、結果的にはそういう初歩的なところが敗戦の理由かなという風にも感じます。試合が終わって、これからどうやっていくか、酒井と磯崎といろいろ話しました。自分たちも若いときは、戦い方がわからなかったし、これから若い選手たちをもっとサポートできるように、今日は悔しいですけど、次の試合に臨みたいです」
●磯崎浩美選手:
「私たちは、今でたくさんこういう経験をしてきたし、こういう大きい舞台で、チームにとってとても大事な試合だったし、こういうときに、個々が自分の力を全部出すと言うのはすごく難しいことで、若い選手はかなり不安を抱えて試合に出てていたと思います。本当にこれがいい経験になるとは思いますが、そうじゃなくて、どう自分たちの力を100パーセント出すかということも、私たちがもうちょっと考えてやっていかないといけないです。次に、しっかり切り替えられるように、私たちがどう切り替えるムードを作るかということが大事だし、しっかりやっていきます」
Q: オーストラリアの攻撃については?
「そんなに崩された失点ではないのですが、後半にあの早い選手が入ってきたときは少し怖さもありました。全体で言えば、特に攻撃ですごかったということとか、そんなに崩されたわけではないと思っています。1点目はもう、反応する間もないくらいの感じで(16番にシュートがあたって)シュートコースが急に変わって入ってしまったという感じで難しかったです。高さに対してはDFラインでも対応できていたとは思います。流れの中での守備の面では出来たところもあったという手ごたえはあります。次にむけてチームとしてしっかり切り替えたいと思います」
以上
【なでしこジャパン 今後の試合スケジュール】
7月30日(日)12:00 3/4位決定戦 なでしこジャパン vs 朝鮮民主主義人民共和国
※会場:Hindmarsh Stadium
J’s GOALニュース
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