7月29日(土) 2006 J1リーグ戦 第16節
鹿島 2 - 0 C大阪 (19:05/カシマ/14,289人)
得点者:'87 フェルナンド(鹿島)、'89 アレックスミネイロ(鹿島)
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●パウロアウトゥオリ監督(鹿島):
Q:ゲームがうまく行っているのに点が入らなかったことが、サイドバックの交代から手をつけた理由か?
「交代する前に試合を決定付けるチャンスがあった。時間が経つにつれてボールを前に運ぶところで焦りが出ていた。急いでしまうと正確性を欠く。我慢しないといけなかった。
内田の交代は10人のフィールドプレーヤーの中で内田と思うような機動性を欠いていた。交代の結果として素晴らしいベンチを実感できた。攻撃的に行く場合にも、守備的に行く場合にも選手がいるということだ」
Q:もしこの試合に勝てなかったら怒っていたのか?
「子供じゃないから怒るという発想もない。私は日本一幸せな監督だ。選手の姿勢が素晴らしい。理想の競争力に適した状態にもうすぐなるだろう。相手に対して警戒したりけん制したりする時間帯よりも、あまりに前がかりになって守備のバランスを崩す危険性があったんので、頻繁に指示はしていた。いろんな部分を改善しないといけないし、沈んだりもするけどどこでも改善するというのは難しい。困難な部分もあるが、乗り越えていきたい」
Q:ここ数試合、結果と内容がいいが?
「まず選手たちが私が何を求めているか理解してくれている。私は幸せな監督だ。求めていることを理解して実行に移すことが難しいから、選手が改善してくれた。ワールドカップから学ぶ部分も多く、ワールドカップが分かりやすい見本だった。高い競争力、激しさ、積極性だったり。それが私の求めていることのきっかけを与えてくれた」
Q:交代のタイミングが遅かったが?
「交代しなければいけない時間帯など聞いたことがない。そんなのいつでもいい。見る側はここという時間帯があるかもしれないが、ルールはない。練習を見て、自分の描いたタイミングでカードを切るのが監督だ。いろんなコマがベンチにいることが大事。繰り返しになるが、描いたものを選手たちが実行してくれたのが今日の勝因だ」
以上
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