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【A3チャンピオンズカップ2006:G大阪 vs 大連実徳】試合終了後の各選手コメント(06.08.02)

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●A3チャンピオンズカップ2006
8月2日(水)17:03/国立/7,178人
G大阪 3−2 大連実徳

得点者:'17山口智、'18マグノアウベス、'53マグノアウベス、'57ゾォジエ、'71ワンシェン
______
 
●寺田紳一選手(G大阪):
「プレッシャーが早かったので最初は戸惑った部分もあったけど、出来るだけ攻撃に絡んでいこうという意識でプレーした。ただ、途中から出場する時は、状況的にいつも攻撃だけいけばいい、という感じなのに対し、先発の時は守備に対しての意識も持たないといけないというのはありました。チーム自体が先制して追いつかれるという試合が続いていたので、みんなが1点目とったあとも、2点目、3点目をとりにいこうという感じは前半からあったと思います。個人的にはもう少し無理してでも仕掛けたらよかったかな、というのがあったので、次またチャンスがあったら、そのへんの反省はいかして戦えればと思います」

●松代直樹選手(G大阪):
「反省するところもたくさんあるけど、結果が出てよかった。後半中盤で相手にフリーでドリブルされることが増えたことで、相手を追う時間が多くなり、後手にまわって遅れていく分、サイドがあいて…という悪循環になった。DFラインが下がってしまったのは仕方ないというか…中盤でプレッシャーがなくなったので、どうしても下がってしまうことになっていたと思う。あげようとはしていたんですけどね。。。後半はうちの選手も足がとまっていしまっていましたし」

Q:最後危ないシーンでいいセーブがありましたが?
「早く終わってくれ、っていう感じでしたね(笑)。でも、最後にボールがくるところは僕のところしかないので、とにかく最後まで集中を切らさずにやろう、と思っていました」

●播戸竜二選手(G大阪):
「最後の加地からのいいクロスがあったのに、決めたかったですね。ちょっと滑ってしまったような感じになったんですけど。その他にも、いい形でいくつかゴールチャンスがあったし…決めたかった。90分は今季2試合目(1つ目はダナン戦)だったんですけど、1つ、自分の中でこういう試合を90分やれたのはよかったと思うし、こうやって90分の試合をこれからも続けていかないと、最後のところで落ちてしまうようになると思うので、しっかりゲームの中で走って、トレーニングの中でも走ったりしていくことを心掛けてやっていきます」

●山口智選手(G大阪):
「ACLの悔しさがあった中でこのA3に対してのチームとしての気持ちは強くあった。特に大連については2回対戦していた中で1勝1敗だったので、3試合目は絶対にとりたいと思っていた。勝ち点3を取るという気持ちで臨んだ試合だったので、結果的に勝ち点3をとれてよかった。修正するところはしっかり修正して、次の試合に挑みたい」

●遠藤保仁選手(G大阪):
Q:1点目のゴールへのアシストについて、狙っていましたか?
「あれは僕が狙うというより、詰めていた智(山口選手)がいいところにいて生まれたゴールでした。後半は前半のように組織的に守れなかった。そこでもう少しコンパクトにできればよかったんですけど。。前半は久しぶりにトップ下だったけど、楽しかったし、違和感なくできた。出来たらシュートを打ちたかったけど、それ以外のシーンは…ボチボチでしたね」

以上
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