■日中韓3ヶ国対抗戦
8/7(月)18;00キックオフ(日本時間19:00)
U-21中国代表 vs U-21日本代表(秦皇島オリンピックスタジアム)
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●反町康治監督(U-21日本代表)
「(DFだけが井原コーチの指導を受けていたが)8/3の試合の修正をグラウンドでしたかった。頭でっかちになりがちだったから、それを確認して整理された。この間の修正点というと、スピードの部分。奪ったり、奪われてからが遅い。後ろの3枚はしっかり整理できないとやられる。(どこでも)試合に出ている人というのは、でかくてうまくて早いから、少しでもスキを与えるとやられてしまう」
Q:伊野波がリベロなのか?
「確定ではない。ただボールが落ち着くというメリットはある。中盤のできる選手だからトライという意味もある。本番に関しては見ながら決めたい。井原コーチが3バックを教えていたのは、俺が他のメンバーのゲーム形式の練習を見たいから、やってくれというだけのこと」
●西川周作選手(大分)
「今日の練習はGKも入って、ビルドアップして、切り替えを早くという練習。この間の試合は、やっぱり切り替えが遅かったのかな。試合形式で調整ということなのだと思う。自分自身はコンディションがいまひとつ。疲れというか若干体が重いけど、移動明けだからしかたない。
3バックがトレーニングをしていたが、試合の後半、受け渡しの部分ではっきりしたいことが多かったからかなと思う。相手のサイドが持っていたとき、3バックの2トップに対するマークをどうするか。これはチームとしてはっきりさせること。今日で試合の2日前だが、実感はあまりない」
●中村北斗選手(福岡)
「バス移動が長かった(笑)。
湘南戦(8/3の練習試合)を振り返ると、集まって3日くらいで、やりたいことの意識が違ったりコンビネーションがまだできていない。個々の練習が多かったのもあると思うが、バラバラで全然出来ていない。ただ、メンバーが(ワールドユースから)そう大幅に変わった訳じゃないから、やりにくいわけではない。練習をしていて、取ったボールをゆっくり回していくというのではなく、一発でもスキがあればトップに当てることを意識して…という感じがする。そういうサッカーになると思う。サイドの動きという意味では大きく変わるわけではない。行ける時に前へ行けるか。下がるのは簡単だから。
(福岡で最後の試合に点を決めているが)チームではどんどん出ていっていいとは言われているが、特に守備をしなくていいという訳ではない。点を決めたシーンでも、もし引き分けだったら出ていかなかったと思う。監督から言われたことを守ることも大事だけど、信頼して使ってるんだから自分で行けというようなことも言われる。やるのは自分、だと…」
以上
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