●ワールドチャレンジマッチ セビリアFC JAPAN TOUR 2006
8/6（日）18：00／静岡
ジュビロ磐田 2−3 セビリアFC（スペイン）

得点者：2' マククラ（セビリアFC）、15' 前田遼一（磐田）、24' アドリアーノ・コレイア（セビリアFC）、53' マククラ（セビリアFC）、57' 服部年宏（磐田）
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●ファン・デ・ラ・クルス・ラモス監督（セビリア）

「親善試合ということで、両チームとも大変良いプレーがあったと思う。ただ、やはりこの暑さとこの湿気で、私たちのチームの動きとしては、いつもに比べ、重い感じもあった。しかし、なかなか良い試合ができたと思う」

Ｑ：今日は選手を数多く変えてきたが、どんなテーマを持って試合に臨みましたか？
「私たちはリーグ開幕前のプレシーズンということで、先日の試合（新潟戦）とは違うメンバーでスタートした。こうやって少しずつ準備を整えていってほしいという気持ちでやっている」

Ｑ：新潟戦と今日の試合と、どちらが監督が考えるベストメンバーに近いですか？
「私たちのチームには、22、23人と多くの選手が揃っていて、みんなの実力は拮抗しているので、現時点ではまだ確定したスターティングメンバーというのはできていない。誰もがスタメンに入ってもおかしくないチームだと思っている」

Ｑ：相手の磐田で印象に残った部分や選手は？
「技術的にも大変良いチームだと思う。ただ、個人的に誰に注意を引かれたかということは、チームのことをよく知らないということもあるし、申し上げることはできない」

以上