8月12日(土)J1 第17節 京都 vs G大阪(19:00KICK OFF/西京極)
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京阪ダービー。舞台は京都、西京極陸上競技場。下馬評はG大阪、しかし、コンディションでは京都。果たして試合の行方は…。
2週間の中断を経て開催される第17節、京都はリーグ3位のG大阪を迎え撃つ。中断期間にコンディションを整えることが出来た京都、A3チャンピオンズカップで連戦したG大阪。ここが勝負を分ける要素の一つになるだろう。
「試合内容的には決して負けていない」という柱谷監督の言葉は決して強がりでなく、清水、千葉と上位チームを苦しめた。勝利を奪った試合は決してたまたまということではないはずだ。その、原動力がパウリーニョとアンドレの2トップの存在と、安定してきたゾーンディフェンス。
マークの受け渡しをはっきりさせながら中盤の選手から絶えずボールへプレッシャーをかけ、ペナルティエリアへの侵入を許さない守備を敷いてきた京都。斉藤、米田とディフェンスのマークの受け渡し、手島を中心としたラインコントロールは、G大阪の攻撃のリズムを作らせない力があらためて試される。
G大阪は橋本が負傷で17節の出場が絶望的とメンバー的にもベストから遠く、京都としてはG大阪にリズム、流れをつかませない状態を長くさせ、ゾーンディフェンスに手こずらせることが出来れば勝利の行方は混沌となるだろう。ただ、G大阪はマグノアウベス、播戸と個人の力で得点を狙えるだけに、京都は集中の持続、試合中のコミュニケーションがこれまで以上に必要となる。コンディションの良さで相手を上回る京都が流れを渡さず自分達のサッカーが出来るか、注目だ。
堅い守備からの速攻でG大阪の隙を突く。京都の試合運びははっきりしている。調子を上げている右サイドの星、先発が濃厚の中払といったサイドからの攻撃も大きな武器となるだろう。G大阪の3バックの外のサイドを突いて、アンドレとパウリーニョのマークを外すことが出来ればチャンスは拡大するはずだ。そして、中払の外から三上が駆け上がる攻撃が京都の攻撃のリズムのバロメーターになるだろう。マークを外す飛び出しや2列目からの厚い攻撃は、豊富な運動量が必須なだけに、ここでもコンディションで分の悪いG大阪に付け入る隙はあるはずだ。
京都の得点源はパウリーニョとアンドレ。前節、前々節とシュートを外す場面が目立ったが、二人のコンビネーションとチームフィットは試合を重ねる毎に良くなっており、チャンスの数を増やすことが出来れば得点もついてくるに違いない。
16節を終え、京都は勝点11。もう負けられない。そして、相手はG大阪。下馬評はG大阪、しかし、それをひっくり返す可能性は、十分ある。
以上
2006.08.11 Reported by 武田賢宗
J’s GOALニュース
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