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【J1:第17節 磐田 vs 鹿島 プレビュー】宿敵・鹿島をホームに迎えての一戦。磐田はここで勝利して後半戦へ浮上のきっかけをつかみたい。(06.08.12)

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8月12日(土)J1 第17節 磐田 vs 鹿島(19:00KICK OFF/静岡)
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リーグ戦の折り返し点で磐田がホームに迎えるのは、宿敵・鹿島。16節・清水戦、親善試合のセビリアFC戦に続いて3試合連続で静岡スタジアムエコパでのゲームとなるが、今のところ連敗を喫しているだけに、ここは何としても勝ち点3をつかみ、浮上のきっかけとしたい一戦だ。

磐田は現在、6勝5分5敗の8位(勝ち点23)。4位の鹿島とは勝ち点8差、首位の川崎Fとは勝ち点11差という位置にいる。まだリーグ戦が半分残っていることを考えると、優勝をあきらめる状況ではない。
アジウソン新体勢としては、まだチーム作りの途上にあり、完成度の高いサッカーを求めることはむずかしいが、その中でも結果を求めながら現実的な戦い方を行なっている点には期待したい。初期の段階では、組織が整わない中で人に対するマークを強く意識させてきたため、相手によってシステムが変わるという面もあったが、6日(日)のセビリアFCとの親善試合では、これまでと多少異なる守備のやり方も見せた( セビリア戦レポート参照 )。

これが次のステップに進んだことを意味するなら、セビリア戦と同じ4-4-2の鹿島に対しても4バックで対応することになるだろう。両サイドバックの攻撃参加も含めた鹿島の強力な攻撃陣をきっちりと抑えるために、磐田がどのような対応を見せるのか。まずは失点を最小限に抑えなければ勝利はむずかしいだけに、大いに注目したいところだ。

ただ、アジウソン監督が最近の試合でつねに口にするのは、守備やシステムの問題よりも、攻撃の「ビルドアップの問題」だ。実際、しっかりパスをつないで主導権を握れているときは、守備のほうも安定しているので、どれだけボールを支配できるかがこの試合でも大きなテーマとなるだろう。

もちろん、鹿島も正確にパスをつないでポゼッションで優位に立とうとするチームであり、中盤での激しいボールの奪い合いや主導権争いは、この試合の大きな見どころとなりそうだ。

その鹿島は、このところリーグ戦3連勝と調子を上げてきている。この2週間のインターバル中に参加した上海国際サッカートーナメントでは、アトレチコマドリード(1-3)、マンチェスターシティ(4-3)といったヨーロッパの強豪と対戦し、十分な手応えをつかんで帰ってきた。ボランチのフェルナンドが調子を上げて、中盤が攻守ともにグレードアップし、ワールドカップ期間中に加入したファビオ・サントスも早くチームに馴染み、エースのアレックス・ミネイロもしっかりと結果を出している。アウトゥオリ監督の現代的なサッカーが徐々に形になってきた今の鹿島は、簡単に倒せるチームではないだろう。

ただ、この試合ではセンターバックの岩政を出場停止で欠くのが痛い。代役は羽田になる可能性が高そうだが、攻め上がることが多い内田のカバーも含めて、むずかしい仕事をどれだけ高いレベルでこなせるかという点にも注目したい。

磐田は、このところ鹿島に対して2003年ナビスコカップ準決勝の1stレグで勝って以来(2ndレグに敗れて準決勝は敗退)勝利がない。かなり厳しいゲームになることは間違いないだろうが、そこで勝ちきる気持ちの強さを見せてこそ、チーム再生への道が拓けてくるはずだ。

以上

2006.08.11 Reported by 井上慎也
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