8月23日(水) 2006 J2リーグ戦 第35節
草津 1 - 0 徳島 (19:05/群馬陸/3,200人)
得点者:'60 吉本淳(草津)
★ハイライト&会見映像は【こちら】
----------
●吉本 淳選手(草津):
「ゴールシーンは、CKを蹴る前にシマ(島田)にオレのところに蹴ってくれって伝えていた。そうしたらピンポイントのボールが来た。自分は触るだけでよかったので、半分はシマの得点だと思う」
●島田 裕介選手(草津)
「CKを蹴る前にアツシ(吉本)と目が合っていたので、アツシの動きを見ながら、触れば1点になるようなボールを蹴った。それまでは高さのあるチカを狙っていたが、あの場面はニアに入れた」
●鳥居塚 伸人選手(草津):
「ゲームの流れが悪かったので、今日はラッキーなゲームだった。シュート数を見ても負けているし、セットプレーからうまく1点を取った感じだった。ここまで上位相手に引き分けてきて、ここで負けてしまうと、また1からやり直しになってしまうので、どんな内容であれ、勝てたことが大きい」
●田中 淳選手(草津):
「前が取ってくれた貴重な1点だったので、守り抜いて勝ちにつなげたかった。今日は、愛媛が負けて勝ち点で並ぶことができたので、一つでも上の順位にいけるように次も良い準備をしたい」
●櫻田 和樹選手(草津):
「2番(アンドレ)と23番(金)をケアして、寺さん(寺田)とのマークの受け渡しをハッキリしろ、という指示を受けてピッチに出た。寺さんが後ろからしっかり声を出してくれていたので、うまく動けたと思う。終盤になってからは、守備だけを意識して走った。久しぶりの出場だったが勝てて良かった」
●片岡 功二選手(徳島):
「チーム全体でチャンスメークはできていたが、最後の場面で得点につながらなかった。決定力の差が出てしまった。今は自分たちが一番下のチームなので、100%の力を出せるように努力していくしかない」
●伊藤 彰選手(徳島)
「1点取られてからの出場だったので、攻撃的なポジションに入って点を取ることだけを考えていた。3−5−2のシステムになってからそれぞれの役割がハッキリしてチームは良くなってきているが、今日は点を取られる時間帯が悪すぎた。若いチームなので90分間の中での判断がまだ足りない気がする」
以上
- 終盤戦特集2025
- アウォーズ2025
- 明治安田J1昇格プレーオフ2025
- 明治安田J2昇格プレーオフ2025
- J3・JFL入れ替え戦
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 2025 月間表彰
- 2025 移籍情報
- 2025 大会概要
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- 2025 Jリーグインターナショナルユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE













