8月26日（土） 2006 J1リーグ戦 第20節
大宮 1 - 5 川崎Ｆ　（18:03／熊谷陸／9,076人）
得点者：'10 中村憲剛（川崎Ｆ）、'34 マギヌン（川崎Ｆ）、'36 ジュニーニョ（川崎Ｆ）、'59 ジュニーニョ（川崎Ｆ）、'69 中村憲剛（川崎Ｆ）、'83 片岡洋介（大宮）
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●関塚隆監督（川崎Ｆ）：

「アウェイでサポーターも多く来てくれて、連戦なんだが選手がそれに応えて良く走って良くあたって、自分たちのサッカーのリズムっていうものをやってくれたなと、そういう意味で満足しています。ゲームは、先制点がひとつの鍵になると、そこをいかにこじ開けていくかというところがポイントになるんですけれども、前半我々が先制できたことで自分たちのリズムでサッカーができたのかなと思っています。まあ、来週も連戦がつづきますので、しっかり準備をして一戦一戦戦っていきたいなと思います」

Ｑ：この２試合アウェイで勝ち点３をとれずにいましたが？

「まあ、あの大分さん、マリノスさん、新潟さんと勝ちきれずにいたわけですが、内容的に悪い試合をやっていたわけじゃないんですけれども、２点目をこじ開けられなくて勝ちきれなかった。そういうところが前節勝てたことで、前向きに戦えて得点につながっているのかなと思っています」

Ｑ：今日の大宮に対してはどういった攻略を？

「ガンバさん、マリノスさんとの試合を見ていて、スペースはないけれど、そのなかでどういう風に周りが動いてボールをグラウンダーで良く走らせてどう間をつくか。この辺ができないとどうしても網にかかってカウンターをくらうという状況になるので、そこでボールを動かそうと言うことをテーマに今日の試合を臨みました。選手が良くやってくれたと思います」

以上