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【J1:第21節 千葉 vs 川崎F プレビュー】川崎Fの猛攻を抑え、連勝で波に乗りたい千葉。ヤマザキナビスコカップ準決勝の前哨戦を制するのはどちらか?(06.08.29)

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8月30日(水)J1 第21節 千葉 vs 川崎F(18:30KICK OFF/フクアリ)
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 頭と体を酷使してプレーする千葉の攻撃サッカーは、もともと夏場の連戦には厳しいものだ。7月と8月のリーグ戦の成績を見ると、昨シーズンは4勝2分3敗で、今シーズン(第20節終了時)は4勝4敗。実は、戦績にさほど大きな差はない。だが、ホームゲームで3連敗のうえ、第18節F東京戦、第19節磐田戦で連敗。リーグ戦連敗は今シーズン初どころか、昨年4月以来の公式戦連敗だったため、千葉の選手のショックは大きかった。

 予想外の形での突然の監督交代劇は、選手に「オシム監督がいなくなったから、千葉がダメになったと思われたくない」という思いを抱かせた。そして、オシム日本代表監督就任後には千葉の選手の日本代表入りがこれまで以上に大きく報道され、練習場には連日マスコミとファンが大挙して押しかけた。これらの急激な環境の変化に、MF坂本將貴は「プレッシャーといえばプレッシャーのようなものをみんなが感じていた」と話す。連敗後、千葉には戻らず、熊本でミニキャンプのような形で第20節福岡戦に臨む練習を行なったのは選手たちの発案で、坂本がアマル・オシム監督に進言して認められたという。

 ホームゲーム3連敗はいずれも逆転負けだったため、早い時間帯での先制後の戦い方に気をつけたという前節は3−1の勝利。「うちは攻撃的なチームと言われているけれど、守備を意識した戦い方だった」(坂本)こともあり、シュートは6本と少なかったが、きっちりと3点に結びつけた。後半は猛攻を受け、福岡の決定力不足や千葉のGK立石智紀の好セーブに救われた感もあったが、欲しかった勝利を得てチームの雰囲気は好転した。
 対する川崎Fは、第16節大分戦からの3試合は2分1敗だったが、第19節名古屋戦は4−2、第20節大宮戦は5−1と圧勝。今節は前節終了時で14得点のFWジュニーニョが累積警告で出場停止だが、FW我那覇和樹、MFマギヌン、MF中村憲剛らも好調な動きを見せている。ジュニーニョの代役はFW黒津勝が濃厚だが、千葉の坂本は「スピードがある選手なので気をつけたい」と警戒感を強めている。川崎Fはアウェイゲームだが、前節終了時で首位チームと勝点差2の3位にいるだけに積極的に攻めてくるだろう。

 千葉はMF中島浩司が累積警告で出場停止のうえ、負傷欠場中のMF佐藤勇人は28日の全体練習に合流したものの、今節の出場は微妙な状態。今節は中盤での主導権争いが勝敗を左右するといっても過言ではないが、たとえばボランチの位置に坂本が入るなど、中盤の構成はかなり変化しそうだ。川崎Fの選手に簡単に前を向かせない、厳しい守備が求められる一方、スピーディーな攻撃で少ないチャンスを確実にモノにしなければならない。

 今節の4日後(9月3日)には、千葉と川崎Fがヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦を戦う。今節で勝てば、一気に波に乗れることは間違いない。昨シーズンの両チームの対戦成績は千葉の1勝1敗(スコアは1−0、0−1)、今シーズンの対戦(リーグ戦第6節は2−2(得点者は千葉がMF阿部勇樹とFW巻誠一郎、川崎Fがジュニーニョの2得点)。攻撃的といわれる両チームだが、ロースコアの接戦だった。今節も激戦が予想されるが、久しぶりのホームゲーム勝利を獲得して上位浮上を狙う千葉の選手の気迫に期待したい。

以上

2006.08.29 Reported by 赤沼 圭子
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