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【J1:第22節 大宮 vs 浦和 プレビュー】大宮ホームでの「さいたまダービー」。多数の代表組を抱える浦和に比べ大宮がコンディション面で有利か。(06.09.10)

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9月10日(日)J1 第22節 大宮 vs 浦和(19:00KICK OFF/埼玉)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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今季2度目のさいたまダービー。前回の対戦(4/29)は今回と同じ埼玉スタジアムで行われ2−0で浦和レッズが勝利を収めている。今回は大宮ホームでの一戦だけに、勝利を収めJ1通算1勝5敗(ナビスコカップ、天皇杯を含む)と大きく水をあけられた対戦成績を少しでも詰めたい。

今節、選手のコンディションが試合の鍵を握ることになるとすれば、大宮は有利だと言えるだろう。レギュラー組のうち7人が日本代表入りし、そのうち山岸と長谷部を除く5人がスタメンとして9月3日、6日の2試合に出場している浦和。一方の大宮は唯一選出された小林大が遠征中に負った負傷もあり出場せずに帰国している。今節は土日分散開催で10日に試合が開催されるとはいえ、代表選手のコンディション調整が厳しいことに間違いはない。「(9日開催に比べ)1日休めばだいぶ違う」と三都主はコメントしているが、浦和の先発11人のうち4人(鈴木啓太は今節出場停止)が8日で3試合ということは、逆に大宮にとって大きなアドバンテージではある。

約10日の中断を経て臨む今節、大宮にとっては改めて自分たちのサッカーを確認すべき一戦でもある。8月終盤の4連戦は1勝1分2敗と当初の2勝という目標には到達できず終わった。中でも連戦後半には川崎Fに5失点(8/26)、福岡に2失点(8/30)、明らかに守備がバランスを失っている。この2試合は土屋が試合中に負った右ほお骨などの骨折により欠場しており、「バウル(土屋)さんがいないのが痛い」と多くの選手が口にするなど、彼の存在の大きさを感じさせるものとなってしまった。
今節はその土屋と、前節途中で腰の痛みを訴え交代した波戸も復帰。まず守備からというこのチーム本来のサッカーから試合に入ることが出来そうだ。代表合宿中に左足付け根の痛みを訴えていた小林大は練習には合流しているものの、出場に関しては当日決定するとのこと。また、嬉しいことに藤本、桜井の両攻撃陣が練習に合流している。彼らも起用に関しては当日の様子にかかるようだが、核となるべき彼らの復帰は明るいニュースだ。

一方の浦和は8月の4連戦を2勝1分1敗で終えている。8月最後となったアウェイでの大分戦の敗戦で順位を落とし第21節終了時点で3位。浦和にとってはC大阪、大分そして今節大宮とアウェイ3連戦の最後の試合という厳しい側面も持つ一戦。ただ、今節は埼玉で行われるアウェイ戦、心境的にはさほどきつくはないと思われる。大宮にとって脅威なのはこの4試合で5得点のワシントンの存在か。得点シーンを見てもバリエーションに富み、5得点中左足が2発右足が3発。ヘディングシュートは意外に少ないが、Jリーグ2年目の今年、強烈なマークにあいながらもきっちり結果は残している怖い存在。また、21節を終えて17失点という固い守備も浦和の強力な武器。ただ、要である闘莉王、坪井らが代表戦での疲労を負っていることは間違いない。

大宮ホームのさいたまダービー、チケットはすでに完売。とはいえ浦和サポーターがスタジアムの多くを占めることにはなるだろう。数字的には厳しいものが並ぶが、そんな中で大宮は意地を見せたい。

以上

2006.09.09 Reported by 了戒美子
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