9月13日(水) 2006 J2リーグ戦 第39節
湘南 2 - 2 神戸 (19:04/平塚/2,551人)
得点者:'3 佐藤悠介(湘南)、'14 三浦淳宏(神戸)、'41 栗原圭介(神戸)、'89 永里源気(湘南)
----------
●菅野将晃監督(湘南):
「どうもありがとうございました。まだ我々はサッカーが稚拙というか、うまくない、よくわかってないという部分は認めなければいけない。ただその中でしっかりと前半から闘う意欲をもってピッチで表してくれた。リスタートの部分とか試合の流れ、失点後、とくに2失点目のあとの雰囲気を含めて、もう一度しっかりと闘えるようにやっていきたいと思います」
Q:DF陣の守備が不安定だったように見えましたが
「ひとつは神戸がとにかく背後を狙ってきた。そこに近藤選手、茂木選手という足の速いスピードのある、体の強さも持っている選手たちに追いかけられた。そういう点では、個の部分、1対1の局面では負けそうな、あるいは負けた部分もあったと思います。そこはフィジカル面や予測の部分も含めて、ディフェンス力を高めていかなければいけないと思います」
Q:後半10分過ぎぐらいにミスが続き、前にボールを運べない時間帯があったが
「それはひとつの流れだと思います。自分たちで相手の追い風を受けようと。そういうところでの稚拙さを冒頭に言ったんです。もちろんプレーの面もあるが、気持ちの面で自分たちを悪いほうに持っていってしまっている。簡単にやればいいところを少しひねってみたり、イージーなキックミスをして相手がさらに前がかりになるのを誘ってしまう。ただひとつ言いたいのは、我々は勇気を持ってポゼッションをやろうとしていた。単純に蹴って裏を狙うこともひとつの闘い方だが、それを単純にやっても効果はない。GKからしっかり繋いでいこうというのが今やっていること。神戸が前から来たのもわかっているし、それは感じなければいけない。相手が前がかりになっているのだからバックパスになったら雰囲気が悪くなると。そういうところも含めて判断の力を高めていかなければいけない。ただ我々の闘い方の方向性の一端だと思っています」
Q:今日の神戸のように寄せが速く当たりの強いチームに対して、第4クールはどのように対処していきますか
「チーム、グループ、個人としてポゼッション力を当然高めていかなければいけない。神戸が相手でもできる可能性は多分にあったと思います。もちろん結果的にバックパスやミスになったこともあると思うが、皆さんからしたらたどたどしかったかもしれませんが、北島義生らに可能性は垣間見られた。だからこれを推し進めていくと。もちろん相手の勢いなどはしっかり感じて対応力を高めなければいけませんが、しっかり高めて第4クールを闘っていきたいと思っています」
Q:北島選手とニヴァウド選手をボランチで先発起用しましたが、この2人を含めて中盤で狙っていたことと評価は
「アジエルと悠介(佐藤)の攻撃におけるポテンシャルを活かしたく、なおかつ悠介は右よりも左のほうがいいだろうと。アジエルはそれほどポジションを苦にしない選手なので、いつもの左ではなく、そういう配置にしました。そのうえで神戸の攻撃を受け止めるには、北島とニヴァウドを置いてトップ下の栗原やボランチの2人も攻撃的なので、中央でしっかり受け止めるためにそういうメンバーにしました。立ち上がりは栗原選手の動きが非常に厭だったんですが、前半途中からクリアできたと思っています。北島は彼なりに流れの中でもう少し前でのプレーができる選手だが、今までは悠介とのコンビでどちらかというと抑え気味だったので、ニヴァウドとの関係で彼の長所もでてきたんじゃないかと思っています」
以上















