9月23日(土) 2006 J1リーグ戦 第24節
千葉 2 - 0 京都 (18:34/フクアリ/10,857人)
得点者:'25 巻誠一郎(千葉)、'69 阿部勇樹(千葉)
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●柱谷幸一監督(京都):
「たくさん来ていただいたサポーターの皆さんに、勝点3を取ることができなくて申し訳なく思っています。うちのチームの今の状況の中では、とにかく勝点3という結果を取らなければいけないというのが重要なところで、今、結果というのが非常に強く求められている状況です。その結果を出すために、どういう守備をやって、どういう攻撃をやってというところ、戦術的な部分をやっていくわけですが、今日のゲームに関してはその守備と攻撃のところは、やろうとしている狙い通りのゲームはやれていたんじゃないかと思います。ただ、やはり勝つためには(相手に)点をやらない。最後の攻撃のところでは、決定的なチャンスを数多く作り出す。それを決める。そういう部分が必要になるんじゃないかと思います。相変わらず厳しい状況ではありますが、あきらめずに最後まで次のゲームに向かって、いい準備をしていきたいと思っています」
Q:流れの中から得点できない試合が続いているが、修正ポイントを教えてくださ
い。
「今日の前半は少しポゼッションのところを怖がっていて、ディフェンスラインのところでビルドアップができない部分があった。ハーフタイムに少しポジションの修正などをして、後半はディフェンスラインから(ボールを)運べる形は作れました。
でも、数的に同数とか数的優位な形になったところで、最後の突破のところの精度であったり、スピードであったり、ラストパスのところの精度などをきっちりやっていかないと、相手もいいポジションでマンツーマン気味に守っていますから、アバウトに(ボールをゴール前に)入れても難しいですね。もう、きっちり入れないと得点には結びつかない。うまくサイドチェンジのボールが入って、サイドバックが運んで2対2、一瞬は2対1になるんですが、それから相手がずれてきて2対2になった時に、そこに、例えばワイドのところに(ボールを)入れた時に1対1になった場面で、そこで抜き切れる強さというか、1対1の強さがあればもう少し際どいシーンは作れたんじゃないかと思います」
Q:後半、加藤選手に対して千葉の坂本選手がかなり付いてきたと思うが、そのへんで生じた中盤のスペースを突いていこうという策は考えられたのか?
「うちのディフェンスライン4人のところで相手は3人がチェイシングしてきていた。センターバックが少し距離をとって、サイドバックが高い位置に行けば、十分センターバック同士でボールを回せて、最終的にはサイドバックが上がってボールを運んでいければ、サイドで2対1や1対1は作れる場面が、確かにいっぱいありましたね。(加藤)大志のところで1対1の場面は作れましたし、中払のところでもありましたから。そういう、いい展開ができている部分というのは残しておきたかったですね。例えば、ディフェンスラインを3人にするとか、システムを4−3−3みたいな形にするとかではなくて、ボールを運べているだけに、その形を残してやはり最後は2対1とか1対1の場面で突破できる形を作りたかったですね。最後も、残り10分ぐらいのところで長いボールを蹴りこむようなところがあったんですが、あれも蹴りこまなくても十分真ん中以上まで運べるような形は作れたと思うので。
今日のうちのシステム、やり方で十分優位性は作れていたんじゃないかなと思います。ディフェンスラインも安定してやれていましたし、ラインも非常に高い位置でやれていましたから。守備と攻撃に関しては、狙い通りの戦術でやれたんじゃないかなと思います」
Q:前半の途中で加藤選手を入れたのは、星選手があまり機能していないために突破力のある選手にかけたということなのか?
「そうですね。さっきも言いましたけど、チームとしていいボールを運べて、星のところに入っていても、結局、星のところでほとんど(相手の守備を)破れないし、クロスもいいボールが入らない。パスも味方のいない所に出していたりとか、やはり非常にクオリティの低いプレーが、今日は多かったので。チームとしてうまく運べているのに、やはりそこで突破しきれなかったり、ラストパスを出せなかったり、ボールを失っていると、ほとんどシュートまでいけないですね。だから、いい形を作れていたので、大志をあそこで入れて1対1で勝負させたかったというのがあります」
以上















