10月7日(土)J1 第26節 浦和 vs 千葉(15:00KICK OFF/埼玉)
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J1第26節、前節G大阪を得失点差でかわして首位に立った浦和が、ホームに千葉を迎える。残り試合も10試合を切り、初のリーグ制覇をねらう浦和の戦いぶりはもちろん気になるところだが、ともに日本代表に多くの選手を送り出しているチーム同士の対戦ということで、通常とは違った意味でこの一戦は注目といえるかもしれない。4日に行なわれた日本代表対ガーナ戦では、浦和からは鈴木、三都主、山岸範、長谷部が、千葉からは水本、阿部、山岸智、巻、羽生、佐藤勇が招集されている。
ホームの浦和としては、首位を守る意味でも、また5月3日のアウェイ戦で0対2と完敗した借りを返す意味でも、負けられないところだろう。だが、浦和にとっては気になる数字もある。ブッフバルト監督が就任した04年以降、3勝3分け3敗と五分の成績が残っているが、05年以降は2分け3敗と勝ちがない。両者の一戦は常に接戦となっているものの、ここ5試合は浦和がギリギリのなか、競り負けてきた。得意のホーム埼玉スタジアムで、嫌なデータをかき消すことはできるだろうか。
その浦和で気になるのは、やはりケガ人の状況。なかでも前節・京都戦で故障した最終ラインの坪井と闘莉王だが、坪井は左脚内側靭帯(じんたい)を、闘莉王は肉離れには至らなかったものの、右太ももの筋肉を痛めている。ブッフバルト監督によれば、「坪井は全治まで3、4週間くらい。闘莉王は五分五分。監督として望みは持っている」とのことだ。
もし坪井に加え、闘莉王が欠場となれば、堀之内を中央に、内舘、ネネの3バックが予想される。左ひざ前十字靭帯を断裂し長期離脱していたネネが出場すれば、昨年10月の対C大阪戦以来のJ1での実戦となり、試合勘が心配される。
なお、左太ももを痛め、京都戦を欠場したワシントンはすでにチーム練習に合流している。
一方の千葉は、アマル・オシム監督就任後、苦しい戦いが続いていたが、ヤマザキナビスコカップの準決勝で川崎Fを下し、決勝進出を決めてからは調子も上向き、京都、大分に連勝を飾っている。ガーナ戦では浦和が鈴木、三都主のふたりが先発したのに対し、千葉は阿部、水本、巻、山岸智と4人が先発するなど、そのコンディションが心配されるところだが、果たしてどうか。
ホームにめっぽう強い浦和の優位は動かないが、千葉の代表組にも意地はあるだろう。接戦必死の好ゲームになることだけは間違いなさそうだ。
以上
2006.10.06 Reported by 栗原正夫
J’s GOALニュース
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