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【第86回天皇杯:札幌 vs 新日鐵大分】柳下正明監督(札幌)記者会見コメント(06.10.08)

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第86回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
札幌 3-1(延長) 新日鐵大分(2,353人/室蘭)
得点者:'4 相川進也(札幌)、'88 長木通憲(新日鐵大分)、'116 フッキ(札幌)、'119 相川進也(札幌)
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●柳下正明監督(札幌):

「とりあえず、次のラウンドに進めたので良かったと思う。選手は90分やっても疲れていなかったから、プラス30分やりたかったんじゃないのかな」

Q:動きが少なかったのと、パスをつなぎ過ぎていた印象があるが
「パスをつなげられていたとは感じていない。最後のフィニッシュのところでのミスが多かった」

Q:そのあたりは、風の影響があったのか
「それはお互い同じ条件だから。こういう状況、あるいは雨の中でやる試合ほど、技術の差が表れると思う。これぐらいの風でコントロールミス、パスミス、シュートミスをしているということは、まだまだヘタだということ。動きとは、パスのつなぎという部分でいえば、征也(藤田)などがボールを持ったときに風にプレッシャーを受けてしまっていた。ただ、征也やカズ(上里)らが90分以上プレーする機会ができたのはよかったと思う」

Q:藤田は初先発だったが、その動きについては
「たぶん風の影響とかで視野とか落ち着きを失っていた。初めのプレーでうまくいかなかったら45分、あるいは90分リズムに乗れないというタイプ。そうしたことが影響していた。時々、ボールを持ち上がってクロスという自分の持ち味を出していたが、もっともっとボールを持っていないときの動き出しというのはトレーニングでできているのに、それが出せていなかった」

Q:川崎選手の投入はやはりラストパスの精度を高めるという狙いだったのか
「特にクロスの部分。関はボールを持っていないときの動きは問題ないが、ボールを持ってクロスあるいはシュートのところで煮え切らないプレーをしてしまうので。そこのところは健太郎(川崎)はシュート、クロスを思い切り良く狙えるので。トレーニングやサテライトのゲームでも調子が良かったし」

Q:新日鐵大分というチームの印象と、特に印象に残った選手は
「最後まで一生懸命走るチームだな、という印象を持った」

以上
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