10月18日(水) 2006 J2リーグ戦 第45節
横浜FC 3 - 0 札幌 (19:04/三ツ沢/5,011人)
得点者:'29 小村徳男(横浜FC)、'34 アレモン(横浜FC)、'55 早川知伸(横浜FC)
★ハイライト&会見映像は【こちら】
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●高木琢也監督(横浜FC):
「今日のゲームは我々のチームとすると(前節は試合予定がなかったため)インターバルがあって、若干ゲーム勘の不安はありました。ただ、前半の入り方や試合の経過とともに選手は落ち着き、意図することができたと思います。今回、札幌と4回目の対戦だったが、これまで2失点しているシーン(36節)や相手に攻められたシーンを考えた時に、ボランチの大塚選手や鈴木選手に対してのプレッシャーが甘かったという反省材料があった。今週のトレーニングの中で相手のボランチに自由にさせない、ボールを供給させないというところを言って、選手たちが忠実に守ってくれた。フッキは怖かったが、制限させた中でボールが入ることで、後ろの人間が対応できる状況を作ってあげることができた。全体的にはほとんどパーフェクト。点の取り方もセットプレーからとサイドからいい形で取れた。サイドでもポイントを作りながらゲームを進めることができた。
後半も、同じようなリズムでできた。ウチは2-0の形で気が緩む傾向があったが、今日のゲームに関してはまったくなく、我々の目標とするところに一つ近づいた。そういうモチベーションの中で札幌と若干の差が出たかな。それと同時に、結果としてもこういう形になったと思う。ただ、まだゲームは続きますし、安心する時間もないので、気を引き締めてやっていきたい」
Q:2週間半ぶりの試合の中で、いつも通りの試合ができたのはなぜだと思いますか?
「それはグラウンドで見ている記者さんに聞きたいですね。僕自身の答えはありますけど、皆さんから見てどんなチームなのでしょうか? 先に聞かせてください」
Q:ベテラン勢が変わらないプレーをすることで、それを見た若手が安心感を受けて、バランスが取れているので地に足がついたプレーができるのかなと思います。監督はいかがですか?
「その通りだと思います。付け加えるとすると、ベテランはこれ以上厳しいゲームを経験していると思います。ただ、こういう経験をしていない選手が多いことを考えた時に、その選手もお手本があって、自分たちの力、スタイルを把握して常にやってくれている。それとゲームだけでできるのではなくて、日々のトレーニングの中で手を抜かず、意識をしながらやっている。それが結果としてピッチの中で表れているんだと思う」
Q:戦略性がはっきりした戦い方ができたと思いますが、そういうのは試合前のいつ頃に伝えているのですか? どういう言い方をしているのか? 工夫を教えてください。
「札幌の攻撃を考えた時に、右サイドの芳賀と加賀が2枚で上がってくることがあって、ウチはそちらのサイドでアウグストが浮いてしまうシーンをこれまで作ってしまっていた。その辺に関して、月曜日のトレーニングの時に全体で確認し合いながらやりました。考え方としてフッキや相川はストライカーとして怖いですけど、そこに対してボールを入れさせないのは難しい。絶対に入ってしまう。入った時に後ろの守備の体系だったりとか、そこにボールを持っていかせる過程をしっかり作っていけば、後ろの守備には自信を持っているし、1対1も強い。前からの供給をうまくさせない。トップに入った時に相手が苦しい状況をつくる。相手のトップに入った時に、我々のほうが余裕を持てるように、ボランチへのアプローチの意識付けをしました」
以上
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