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【J1:第29節】名古屋 vs 千葉:フェルフォーセン監督(名古屋)記者会見コメント(06.10.28)

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10月28日(土) 2006 J1リーグ戦 第29節
名古屋 2 - 1 千葉 (14:00/豊田ス/18,534人)
得点者:'19 羽生直剛(千葉)、'49 玉田圭司(名古屋)、'71 杉本恵太(名古屋)
★ハイライト&会見映像は【こちら】
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●フェルフォーセン監督(名古屋):

「ホームの清水戦、アウェイの甲府戦と、アンラッキーな試合が続き、選手たちはリベンジのつもりで戦っていたと思います。しかし、これが前半良くなかったひとつの理由でした。そして、千葉は動きもテンポも非常に良く、試合を進めてきました。選手たちの「リベンジしたい」という強い気持ちが、アグレッシブに行きすぎてしまう結果になり、前へ前へと行きすぎていました。そこでズレが生じてしまっていたと思います。早く攻撃をかけすぎていたために、プレッシャーのかけ方が悪く、走り回る相手に対してスペースが開きすぎてしまい、うまく抑えられませんでした。プレスを前にかけていくことができず、相手を追いかけていく展開になっていました。非常に難しい時間帯が続き、0−2になっていたら、試合は終わっていたと思います。その後、選手たちは落ち着きを取り戻し、相手に驚異を与え、小さなチャンスも作ることができました。それで、少し良い状態で後半を迎えることができました。

ハーフタイムでは、選手たちは誰一人として下を向いている者はいませんでした。やれる、1点返せるという気持ちで後半に臨めました。後半、1−1になったことで、良い形ができていきました。最終的には2ゴールで終わってしまいましたが、もっと点が取れていたと思います。点が取れた時間帯は、ゴールポジションもプレッシャーもしっかり良い形でできていました。しかし、2−1では、あと千葉が1〜2回チャンスを作っていたら2−2になってしまったかもしれません。私たちにとってはラッキーな試合でした。ラッキーとは言いましたが、楢崎の素晴らしいセーブに助けられた部分もあったと思います。選手たちは素晴らしいゲームをしたと思います。選手全員を褒めたいと思います」

Q 久しぶりに先発した玉田選手についての評価は?
「クオリティはみんな分かっていると思います。ただ、彼はシーズン序盤はフィットせず、ケガもあったので、うまくいっていませんでした。ケガをしっかり治して100%の状態になってからチームに合流しようと、彼と話し合って決めました。しっかり治して帰ってきた彼は、今日、チームにとってとても重要な選手だったと思います。彼はクレバーで、どこに動かなければいけないかということも分かっている。それができていた。私は、選手を先発で使うとき、90分間動ける選手でなければ使いません。なぜなら、70分間できる選手を使っても、選手自身がどこまでやれるのかを計りながら、迷いながらプレーしてしまうからです」

Q 藤田選手のポジションをひとつ前にした理由と、ハーフタイムの指示は?
「ハーフタイムでは、一番最初に、この45分間を賢く行こうと伝えました。下がり気味になってしまうから、もっとコンパクトにしてサイドから崩していくこと、そして不必要なファウルはしないことを伝えました。藤田のポジションに関しては、11人対10人の状況になり、相手が4-4-1になったので、DFが1人多くなるため、大森を前に上げて、(山口)慶と中村をセンターに、そして藤田をひとつ前に置くことにしました。これによって、藤田の長所が生きると思いましたし、彼のアイディアでチームにリズムを与えてくれるだろうと思いました」

以上
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