第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦
11/5(日)13:00KICK OFF/4,344人/小瀬
甲府 3-2 山形
得点者:21' 宮沢克行(山形)、40' ビジュ(甲府)、55' レアンドロ(山形)、63' 須藤大輔(甲府)、83' 須藤大輔(甲府)
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●樋口靖洋監督(山形):
「非常に悔しい結果。(天皇杯は)トーナメントで次のステージに進めないので悔しい思いでいっぱい。甲府のサッカーをビデオで分析すると、非常に攻守の切り替えが早くてハードワークをするチーム。ハイテンポにゲームを進めるチーム。そのチーム相手に長い時間一人少ない状態で戦うことは、肉体的にも厳しいゲーム。選手はその中でも常に先手を取る形でゲームをコントロールしてくれた。山形よりも7〜8度気温が高い中で、一人少ないタフなゲーム。最後まで耐え切れなかったことが残念。先手を取って我々は十分に攻めることが出来た。J1相手にこの戦いが出来たことは自信になるし評価したいが、勝ちきれないのが現実。いいゲーム止まり。残念、悔しい気持ち。この間の東北ダービーと今日のゲームと、やろうとすることゲームで表現できた。なんとか残りのリーグ戦に繋げてチームが成長したところを見せたい」
Q:サイドはタイトにプレッシングをかけて、中央はゾーンという守り方でしたか?
「基本的にはCBに(ボールを)持たせても仕方がないが、網を張っているゾーンに入ってきたら厳しく行く。サイドから中へのクサビのボールに対しては厳しく閉める。茂原選手は浮いたポジションを取ってくるので基点を消す、ボールを入れさせないという指示はしていた」
Q:甲府がバレーを下げて茂原を左に入れたことは計算外だったのか?
「その時間帯から左サイドを基点にされた。茂原選手は中間的なポジションを取って、受けるのが上手い。木村と臼井でケアする指示を出していたが、一人少なくて運動量の問題はあった。佐々木を入れてそこのケアと、奪ったあと(前に)出て行くことで、相手が我々の右サイドをケアして下げることを狙ったが、効果的な仕事を(茂原に)された」
Q:ハーフタイムの指示は?
「1人少ないので4−4−1のシステムになる。前からプレッシャーに出て行けないが、4−4の中盤と最終ラインのブロックは数的に不利ではない。少しゾーンを下げても、中に入ってきたところを厳しく行く。いい奪い方をしたらワントップでもチャンスはある」
Q:今日のゲームをリーグ戦の残りにどう生かすことができるのか?
「我々が守備のブロックを作ったとき、甲府はなかなか侵入できなかった。甲府の特徴を上手く消すことが出来た。リーグ戦ではバイタルエリアをしっかり閉じて、いい奪い方をして自信を持ってやっていく」
以上













