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【第86回天皇杯4回戦 甲府 vs 山形】試合後の大木武監督(甲府)コメント(06.11.05)

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第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦
13:00KICK OFF/4,344人/小瀬
甲府 3-2 山形
得点者:21' 宮沢克行(山形)、40' ビジュ(甲府)、55' レアンドロ(山形)、63' 須藤大輔(甲府)、83' 須藤大輔(甲府)
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●大木武監督(甲府):

「よくやったと思う。(天皇杯は)決勝まで5ゲーム。5ゲームの中で勝ち負けは別として(今日は)一番難しいゲーム。去年は負けていたチームが、今年は勝つことが出来た。そこが進歩だと思う。みなさんの目から見れば、(甲府が)J1に上がってJ2のチームを迎えて簡単に勝てると思うかもしれないが、まったく違う。去年、千葉相手に延長の末に2−3で結局は勝てなかった。それが、J1に上がれば自動的に勝てるようになるのか。J1になれば全て変わることはあり得ない。ピッチに立てばJ1もJ2もない。そのなかで苦しいゲーム、去年なら落としたゲームを今年は勝つことが出来た。そこは評価したい。やることはまだまだあるが、遣り甲斐があると思っている。次はリーグ戦になるが、そこに向けてしっかりやっていきたい」

Q:バレー交代の意図は?
「生きていなかった。ミスも多かった。スペースが取れなかった。一発があるので決断することは難しいが、内容からいって交代は当然だった」

Q:須藤の評価と投入の意図は?
「2点取った選手に悪いとは言えないし、非常によかった。(意図は)相手が一人少ないにもかかわらず引いてしまっていた。レアンドロに対するマークが甘かったので、須藤を入れて前からプレッシャーをかけた。また、相手のDFがボールを持っているときに誰も行かない。ウチのチームにはあまりないこと。須藤をエンジンにして後ろを引っ張ろうということ。崩していく段階で茂原を左に入れて、茂原と宇留野でサイドを崩せるかなぁということ。そして、中で合わせるのは須藤が一番いいと思った」

Q:チームの成長はどの部分にあったのか?
「前半は『成長したのか?』というところがあった。上手く行かないことに対して、自分たちからペースを乱していく感じがあった。しかし、結局最後は3点取って帳尻を合わせることが出来たことは以前とは違う」

Q:(リーグの)セレッソ戦で「動きに淀みがあった」と話したが、今日はどうだったのか?
「あまり良くはなかった。相手が一人少なくて60分過ぎからグッと下がった。そこでどう崩すか。悪くはなかったと思うが、少し詰まるところがあった。ベストではないがなんとかやってくれたということになると思う」

Q:前半30分くらいはパスの出し所を探しているように見えたが、その理由は?
「落ち着かなかった。出し所を探すというよりも、あったのに出さなかった。私は弾くという表現をするのだが、ボールを弾いて奪ったところからボールを外す作業にスピード感がなかった。(ボールを)持っている選手がもたついた気がする」

Q:「一番難しいゲーム」とはどういう点を指すのか?
「構図はJ2のチームがJ1のチームに挑戦する形。J2のチームは負けても恥じることはないが、J1のチームは勝って当たり前。いろいろな思いが交錯する。それに対して甲府がリアクションしてしまえば難しくなる。一般論として7割の力で勝てれば本物。しかし、力のないチームが7割で戦ってどうする。勝てもしない。甲府は全試合全力で戦う。それでも、上手く力を出せないことがある」

以上
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