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【J2:第48節】横浜FC vs 東京V:試合終了後の各選手コメント(06.11.11)

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11月11日(土) 2006 J2リーグ戦 第48節
横浜FC 1 - 2 東京V (14:04/三ツ沢/5,741人)
得点者:'29 マルクス(東京V)、'43 内田智也(横浜FC)、'68 平本一樹(東京V)
★ハイライト&会見映像は【こちら】
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●平本一樹選手(東京V):
「久々のスタメンだったこともあり、絶対にアピールしてやろうという気持ちで、いつも以上に気合いが入っていた。メンタルの面で落ち込んでいた部分があったので、最近は柱谷コーチと、ずっとそういうケアというか話し合いをしていて、そういうお世話になったこともプレー中に考えながらプレーしていた。シーズンも残り4試合だし、来シーズン、チームに残る選手・残らない選手と色々あるが、残る選手というのはやる気を見せるだろうし、自分もそういう選手たちと一緒になって、一つでも結果を出して行きたい。

(得点シーンについて)ゴール前で、ひとつ前にも同じシーンがあった。その時パスをしてしまって結局ゴールにならなかったので、次は自分で行ってやる…という気持ちで打ちに行った。今日は自分の持ち味が出せた」

●城彰二選手(横浜FC):
「最後の1対1のところとか、そういうサッカーの基本なので、リトリートしてディフェンスするのは良くなっているし、そういう部分で最後のところ、あと少し詰めていければ全然問題ないと思う。次に切り替えてやっていく」

Q.今日のヴェルディは想定していたものとは少し違った部分もあったか?
「そんなことはない。ちゃんと応対していたし、ボックス型でやってくるんじゃないかなとか、色んなことを想定していたので、その辺の部分は全く問題ない。ただ、やっぱり最後の個人技でやられたという、個人技でドリブルされてあそこを止め切れなかったというのも自分たちの責任だし、一発カウンターのようなもの。点を取りに行ってああいう結果になってしまった。その辺の一点の重みというのが大きいと思う。でも、そういう部分をしっかりと修正できれば。うちはあぁいうやり方しかないから、それで良いと思う」

●内田智也選手(横浜FC):
「パスが回らなかったので、少しリズムが掴めなかった。長いボールが多くなってしまったので、うまく起点が出来なかった。うちは失点しないでゲームを進めていくことがベースになると思うので、今日のゲームは難しかった」

Q.自身のゴールについては?
「自分が点を取っても、チームが勝たなくては意味がない」

Q.削られる場面が多かったが、マークは激しかったか?
「そうですね。やっぱり、むこうもプライドを掛けて戦ってきていたので、その辺は仕方ないと思う。FKからの失点は、あれはあれですぐ切り替えられるような失点だったので気にしてはいなかった。2点目の失点のシーンは、あそこでボランチが捕まえておくのか、最終ラインが一枚前に出て捕まえておくのかというのが上手く出来ていなかったのかなと思う。その辺がもう少しハッキリすれば…。コミュニケーションが取れていなかったのはちょっとあったと思う」

Q.ソンヨン選手との部分で、コミュニケーションが取れていないのかなという部分も感じたが?
「多少はあったが、やっぱりソンヨンさんは攻撃的な選手なので、何とかそこを引き出すようには考えていた」

Q.レイソルと引き分けた時、このまま行けばうまく行けるのでは?!と思ったか?
「そうは思ってはいないが、今日の試合で実際こうやって負けてしまったので、どこかに気の緩みというのがあったのかなと思うが、あと4つ勝てば…。切り替えてやっていきます」

●菅野孝憲選手(横浜FC):
「あぁいう形で負けてしまって、内容は別に悪くなかったし、あとは結果だけだと思う。今の現状を素直に受け入れて、強い気持ちは大事だと思うし、次に引きずってはいけないと思うし、現状を受け入れるのは、個人のミスだったり、チームのミスだったり、それぞれあるが、一人ひとりが現状を受け止めて、次に向けて頑張りたいと思う。残り4試合というのは考えないで、次の試合。今日の試合は今日でちゃんと消化しなくてはいけないし、そのためには強い気持ちをもたなくては。とにかく、ちゃんとこれを受け入れることが大事だと思う。素直に自分のミスもちゃんと受け入れて、次の試合に向けて頑張ります」

以上
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