11月11日（土） 2006 J2リーグ戦 第48節
神戸 3 - 4 柏　（15:04／神戸ウイ／13,776人）
得点者：'0 鈴木達也（柏）、'44 北本久仁衛（神戸）、'50 鈴木達也（柏）、'56 ディエゴ（柏）、'58 柳川雅樹（神戸）、'80 近藤祐介（神戸）、'85 ディエゴ（柏）
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●松田浩監督（神戸）：

「大事な試合で勝点３を取れれば大きなものになったのですが…。３回リードされたところを３度追いついただけに、引き分けで終われればと思った流れでもあったのですが、最終的にとられて、取り返せず、勝点３をとれずに残念です。４失点については、相手の一番の強味であるワンツーの動きについていけなかったことが一番大きかった」

Ｑ．３−３から小林を投入しましたが、引き分けという狙いがあったのでしょうか？
「いや、引き分け狙いというよりは栗原がかなり疲労していたので。ガブリエルと小林のどちらかを入れようとなった時に、少し相手が裏にくるということで、長めのボールとか、フランサが入ったことで大きなボールを入れてくることもあったので、小林を入れました。ので、彼に関しては引き分け狙いでの投入ということではなく、選手の疲労を先に考えました。確かに小林は守備的な選手ではありますが、攻撃の時に高さが力になる。セットプレーは大きな得点源と思っていたので、そこでも彼を活かしたいと思いました」

以上