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【J1:第31節 横浜FM vs 清水 プレビュー】目標のハードルは下がってもリーグは続く。両チームの飽くなきチャレンジング・スピリットに期待!(06.11.18)

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11月18日(土)J1 第31節 横浜FM vs 清水(14:00KICK OFF/日産ス)
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J1リーグ戦も残るは4試合。優勝争いも、残留サバイバルも、いよいよ数チームに絞られてきた。日産スタジアムでは、横浜F・マリノスと清水エスパルスの一戦が行われる。前節で、優勝の可能性が消えてしまった清水。一方、敗れたものの、下位チームの成績から、降格圏内をついに逃れた横浜FM。モチベーションのレベルは下がったものの、逆に、ここからが『チャレンジング・スピリット』の見せ所だ。
 
優勝の望みがなくなったとはいえ、清水にはまだ使命が残されている。2006シーズン、長谷川健太監督が宣言した『チャレンジ5』。チーム5つ目のタイトルは逃したが、勝点50以上(現在51)と得点50点以上(同50)はクリアした。残る『リーグ5位以内』(同4位)を是が非でも達成すべく、最後まで全力を尽くしてくることだろう。
 
一方の横浜FMも、仮に残りの4試合を全勝すると、勝点は現在の清水と同じ『51』にまで及ぶ。5位・磐田、6位・鹿島(ともに勝点49)が立ちはだかるとはいえ、目の上の千葉、新潟(ともに41)、そして大分(44)までは射程圏内だ。今シーズンの迷走ぶりを考えれば、最終的に7位まで順位を上げておきたいところだ。
 
しかし、リーグ戦は2試合続けて無得点で2連敗。前々節の広島戦で0−3と惨敗した後の天皇杯4回戦(愛媛FC戦)、水沼貴史監督は「少しの変化ではダメだろう」と久しぶりの4バックを採用する。愛媛の組織的な守備の前に攻撃は停滞、何とか延長までもつれこみながらも、かろうじて1−0で勝利した。
 
続く前節・浦和戦も4バックで臨んだが、0−1で『完敗』。松田直樹、中澤佑二のセンターバックが久々にコンビを組み、浦和の強力攻撃陣を封じたものの、リスタートから失点という悪癖がまたも命取りになった。両サイドバックを含め、中盤の人数が増えることでより攻撃的に戦えるのが、4バックのメリット。だが、浦和戦はサイドの選手と中央の選手との連動が機能しなかった。「選手たちのポテンシャルをもっと上げていくこと、コンパクトな状態の中から人が前に出ていくこと」水沼監督はこれらを「今後、F・マリノスがチャレンジしていくべきテーマ」と掲げた。システムの変更は、よりチームがアグレッシブになるための一つの方策に過ぎない。
 
1トップの浦和に対しては4バックで臨んだが、清水は2トップ。清水戦は慣れ親しんだ3バックで臨んでくることが予想される。だが、「3バックでも、4バックでも点が取れないことには仕方がない」とGK榎本哲も語るように、チーム全体の能動的な意識づけが求められている。
 
対する清水だが、前節の大宮戦でマルキーニョスが2枚の警告で退場、横浜FM戦は出場停止となる。2トップの一角には若い矢島卓郎が入るだろう。さらに、大宮戦で左足首を負傷した枝村匠馬(全治10日程度)に代わるのは、太田圭輔か。 前節で1年ぶりに途中交代で出場を果たした太田は、縦への突破から何度もチャンスを演出した。後半、一人少ない状況ながら最後まで勝ち越し点を狙ったが、1−1のドロー。これで、リーグ戦は5試合続けて勝ちに恵まれていないが、残る4試合に向けてサポーターたちの期待も高まる。「せっかくここまで来て、この順位で戦っているのだから、最後もしっかり自分たちの力でやっていかないといけない」と、DF市川大祐も決意を新たにする。
 
両チームの飽くなきチャレンジが、どこまでゲームの質を高めていけるか。注目の一戦は、午後2時キックオフだ。
 
以上

2006.11.17 Reported by 近藤泰秀(インサイド)
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