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【Jユースサハラカップ2006 決勝トーナメント1回戦プレビュー】1回戦2試合は日本平で開催。第1試合は実力拮抗で激戦必死な三菱養和vs川崎F。第2試合は先制点の行方が気になる愛知FCvs磐田。(06.11.24)

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●Jユースサハラカップ2006 決勝トーナメント1回戦
11/25(土)
三菱養和 - 川崎F(11:00/日本平)
愛知FC - 磐田(14:00/日本平)
★Jユースサハラカップ2006特集サイト→ /jsgoal_archive/2006jyouthcup/
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 11月25日、Jユースサハラカップの決勝トーナメントが静岡・日本平で開幕する。18チームによる変則型のトーナメントであるため、この1回戦は2試合のみ。三菱養和SCと川崎F、愛知FCと磐田という具合に地域予選を勝ち抜いたクラブチームと、Jリーグクラブが対戦する形式となる。


●三菱養和 - 川崎F(11:00/日本平)

 日本平で行われる1回戦第1試合は、三菱養和SCと川崎Fの一戦だ。
 川崎Fはグループリーグを8戦全勝、35得点6失点という圧倒的な強さで勝ち抜いてきた。9得点を叩き出すなど、得点王争いトップを走るFW田中翔大に、精神的にもチームを引っ張る存在であるFW高山薫、マルチな才能を持つMF永木亮太らが絡む攻撃は破壊力十分。U-17代表の長身CB樋口大を中心とするバック陣も計算できる。懸念材料としては、グループリーグが組み分けの妙から、川崎Fと比べて力的に落ちるチームばかりが相手となってしまったことかもしれない。決勝トーナメントに入ってから当たる強力チームを相手に、その「ギャップ」から隙が生まれないように努めたいところだ。

 対する養和を率いるのは、浦和のトップチーム監督を務めたこともある斉藤和夫氏。昨年も今大会に旋風を起こすチームを送り込んでおり、今夏のクラブユース選手権でもJクラブと五分に渡り合えるチームを作ってきた。今年のJユースサハラカップでも、Jクラブ相手にどう戦いを挑むのか注目したい。チームの最注目は、センスあるパスさばきでゲームを作るU-17代表ボランチの木暮郁哉か。敏捷な動きが光るFW神村奨、多彩な技術で攻撃にアクセントを加えるMF大竹隆人、大型ボランチの1年生・安田隆など、川崎Fの脅威と成り得るタレントはほかにも少なくない。正確なキックを持つ左サイドの藤本修司も注目の選手だ。力的に両者の間に大きな差があるとは思えず、激戦は確実だろう。

●愛知FC - 磐田(14:00/日本平)

 第2試合は愛知FCと磐田という同じ東海地区同士のチームによる一戦となる。幼少時から対戦したり、トレセンで一緒になったという選手も多く、お互いに手のうちが分かった状態での対戦となる。両者は今年の5月27日に行われた東海クラブユース選手権(全国大会予選を兼ねる)でも対戦しており、そのときは磐田が4-0で圧勝を収めている。

 今年の磐田は、全体的に高さがないものの、攻守にバランスの整った好チーム。その特徴は中盤にある。中でも注目はトップ昇格も決まっているMF中島良輔だ。体は小さいが、巧みにコースを取って相手の裏をかくドリブルは見ているだけで楽しめる。MFまたはFWとして攻撃の中心となる2年生・押谷祐樹も攻撃の核として期待されるタレント。また、すでにJリーグへの出場も果たしているMF山本康裕が見せる正確無比なキックにも一見の価値がある。10番を背負うMF白井洋樹もクリエイティブなプレーを見せる好選手だ。

 愛知の注目は、そのポテンシャルから関係者の評価も高い2年生FW中村雄大だ。磐田としてはゴール前で彼を放さないようにしておきたい。FWまたはMFでプレーする佃拓巳もアイディアとセンスに優れたアタッカーで、一瞬の隙が命取りになるタイプ。DF安藤慶一も技術が高く、注目の選手だ。

 総合力で磐田が優位にあるのは確かだろう。だが、愛知に波乱を起こせる可能性がないかと言えば、そんなことはない。先制点の行方が特に重要な試合となりそうだ。

以上
2006.11.24 Reported by Reported by 川端 暁彦(サッカー新聞エルゴラッソ編集部
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