●第86回天皇杯5回戦
12/16(土)13:04/埼玉/17,675人
浦和 3−0 福岡
得点:93'ポンテ(浦和)108'ワシントン(浦和)119'永井雄一郎(浦和)
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●沖野 等監督(福岡):
「J2に落ちるということで、この1週間、選手のモチベーションを試合に持ってくるところを一番に取り組んで、負ければ終わりという戦いの中、相手がJ1優勝チームの浦和さんということで、選手たちには勝ち負けにはこだわって行くんだけれど、自分がどれだけ出来るのかにこだわってチャレンジして欲しいということを全員に徹底して試合に臨みました。あきらめないというところで、前後半0−0で抑えて、後半はチャンスもあったんですが、結果的に力の差を感じました」
Q:浦和戦に臨むにあたっての具体的なゲーム戦術について教えていただけますか
「パスをつないで、最後はラストパスで裏を取るということで、古賀のポジションは下げずに、ハーフラインを基準にして、個の上げ下げで相手のワイドの人間はDFに任せて、古賀は下がらないと。そしてポゼッションしたときは古賀を見ると。古賀が相手にタイトに付かれた場合は必ず逆が空くんで、逆の飛び出しを薮田、宮崎でやろうということでした。宮崎は最初は中へ絞ってボランチプラス1枚という形にして右サイドを空けておいて、攻撃のときに、そのスペースを薮田、宮崎が使うと。それを基準にして最後まで行ったらフィニィッシュのところは個々でやってくれと。あとは週明け3日くらいしかなかったんですけれど、蹴るなと、ポゼッションで行けと伝えました」
Q:リーグ戦の主力メンバーを外していましたが
「怪我ですね。それとチャレンジするということで、来年の課題を見つけて欲しいというところも加味しながらメンバーを決めました」
Q:狙い通りの試合運びで勝機もあったと思いますが、勝ちきれなかった差は何だったのでしょうか
「やはり精度ですね。局面だけを見ればシュートが入らなかったということなんですけれども、浦和さんは、パスの精度、トラップの精度が高く、ルーズボールもほとんど拾っていました。結果としてはシュートの精度ということになるんですが、全体的な精度を上げるように、来年もう一回、選手たちに伝えたいですね。個が全てだと思います」
Q:ワシントン対策も十分に出来ていたように思いますが
「ワシントンに対しては川島をつけて、完璧とは言いませんけれども、飛び込まないということを注意しながら、浦和さんのパターンである、ワシントンに楔を入れて相手を集めておいて、そこから外へということで勝機を作っているので、そこをチャレンジ&カバーで行って、簡単には行かないように注意しました。前半はうまくいっていたと思います」
以上













